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連休、お休みとしてはしっかりいただいたが、家のこと、対外的なこと、色々と目白押しで、特にバケーション気分などではなかった。
もっとも、非日常的な日々を送るという意味では、この半年私生活はぜんぶ非日常ではある。
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でまあ、今日一日は、用務もあったがちょっとだけ休日らしいことをする。
といいながら、朝は用務で昔住んでいた町へ。
先日引っ越したせいか、なんとなくここに住んでいた30代の頃を思い出す。
たしかにささやかな生活ではあったが、あの頃はそれで満足していたし・・。なんか「若いっていい」みたいな結論は嫌いなのだけど、争えないところもあるよなあ。
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僕はラーメン二郎だの、一風堂だのというのはぜんぜん行かないのだが、ここは好きでよく来る。
昔、スマホをなくしたとき、あれこれ探してようやく思いついたのがこの店だったことがある。電話で確認し、夜伺って、チャーシューメン食べてから名乗りをあげた。
あの時の親切な対応がなんとなく心に残っていて。。勿論味は一流だ。かつおだし系ですね。
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転戦します。これも毎年ほぼ同じ時期に行っていますが、今年からはこの辺に新しい名所ができていますね。
もうひとごみはしんどいです。。
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カタルーニャ地方の明るい風景。
気持ちが晴れてきます。
というより、さっきもそうでしたが、やはり自分がだいぶくたびれていることに気づかされます。
但し今は休めないので、人にわからないように、できれば自分でもわからないように、取り繕いながら諸事をこなしていくことにしましょう。。
暗転。
ここでちょっとオフィスに行って、諸事をこなす。仕事(本業)ではないので、そおっと。。
まあ、ちょっと時間が余ったので。
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転戦します。
最初にLFJに行ったのは4年くらい前だったかな。それまでもやっていることは知っていたけど、チケットを買うまでにはいたらなかった。
さいしょのとき、フィナーレのコンサートに行ったら、クラシック系なのにものすごい盛り上がっていて、ラテン系の乗り(ソリストがカスタネットおばさんだった。。名前、後で調べます。。)に度肝を抜かれた。
それ以来、この時期の強い日差し、新緑の緑とともに、LFJが風物詩みたいな感じに、自分ではなっていて、行かないと気がすまなくなっている。
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毎年チケットを買いそびれるので、今年は早くからタイムテーブルを眺めてはいたのだが、引っ越し騒ぎでやはり買いそびれた。
本当は小さなホールでやっていたショパン「マズルカ」に興味津々だったのだが。
確保したのはショパン「ピアノ協奏曲第一番」と「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」という、べたな組み合わせ。ピアノはあの小山実稚恵さん。ドミトリー・リス指揮、ウラルフィルハーモニー管弦楽団。
小山さんは昨年日フィルのベートーヴェン・ツィクルスで「皇帝」を聞きましたが、それ以来です。
ウラル・フィルも指揮のリスさんも存じ上げませんが、ウラル・フィルのメンバーはなんというか、ロシアの地方都市の目抜き通りを行き交う人々、という感じで(なんだそれは)全員西欧系、スラブ系のひとたちのオケでした。日本人とか、東洋系の人などはいないようです。うさ耳で聞く限り、弦楽はなかなか美しい響きで、コンチェルトの緩徐楽章など、素敵でした。リスさんも、悠揚たる指揮ぶりでよく全体をまとめていました。
小山さんはこの大曲を終始緊張感あふれる演奏でこなし、アンダンテ(ネットで見ると、アンスピ大ポロというらしい?ですね)は大した迫力でした。演奏後の笑顔が素敵でした・・。
アンコールは「子犬」でした。以前よく聞いたプログラムは、ちょっとひねったものや耳新しい曲などを聞いたものですが、こと今回のプログラムについては、終始べた、という感じでした。
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最終公演を聞くと、とんでもなく遅い時間になってしまうのもLFJらしいのですが、明日も早いのでそうのんびりもしていられません。
地下ホールでは派手なパーカッションによる(和洋折衷)、西欧風盆踊りみたいなことをやっていました。
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ステージの周りで踊っていたひとたちは、プロなのかな?
いつも思うんですけど、僕の本質はこういうところで積極的に踊りだしてしまいたいものを持っているのではないかと。世間体その他でゆがめられ、実際には何もしないのですが。
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広場の屋台でワインとつまみでも買いたいところですが、疲れたのと明日に備えるため、てきとうに。
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下のレストランでガパオたべて、おしまいです。