6月もはや中旬にさしかかりつつあります。毎年6月は体調崩すことが多いのですが、一応まだ息災です。が、なんとなく来てる気もします。。
さて、ダウントンアビー劇場版について、なかなか書くことができずにいました。
思えば映画館でこれを見たのが今年1月のたしか11日のこと。昼間何をやったか忘れたけど、午後ネットで予約して夕方映画館のあるモールに行き、時間まで少しばかり買い物して、たしか終わってから食事したんじゃなかったかな。
あの頃今年がどうなるかなんて、とうぜん想像もつかなかった。そりゃ遠い目にもなるわな。
そのときの記事はこちら:ダウントンアビー(映画) - うさぎくん
今回も内容についてはあまり触れることができないが、改めて思うに、全世界のファンの人たちのことをよく考えて作ってくれたなあ、と感心する。。多少設定に無理があるにしても、懐かしい人たちがみんな出てくるし、それぞれに活躍の場を与えてくれている。王室のパレードなど、映画ならではの大がかりな見せ場もある。なので、見終わった後でああ、楽しかったなあと思わせてくれる。
特典の付属映像がいいです。
出演者たちがふだんの役者に戻って、楽しく会話しているのが良かったです。
メアリー(ミシェル・ドッカリー)とイーディス(ローラ・カーマイケル)が私たちほんとはすごい仲良しなのよ、本当の自分は役(メアリーやイーディス)よりずっと幸せだわ、とか、ロバート(ヒュー・ボネヴィル)は本当の私はロバートよりIQが高い(!!)と言ったりとか。デイジーもパットモアさんも、本当は料理がぜんぜんできなくて、調理の演技が大変だったというのも面白かった。
監督による解説も入っているんですが、これだけまだ未鑑賞です。。
というわけで、ビデオでの鑑賞もお勧めです。
土曜日は雨の中床屋に行き、その足で久々にモール(ダウントンアビーを観たところです)に行っていくつか買い物した。厳密には食料品を買いに一度行っているが、ユニクロだのCD屋だの、通常のフロアに行くのは3ヶ月以上ぶりかな。
この週末は僕と同じようなひとが多かったようで、かなり混雑していました。ユニクロやスタバは感染症対策ということで、入り口に制限を設けたり、スタバは一部席を使用禁止にしていますが、どうもそうした「お作法」が煩わしい気がしなくもありません。スタバなどは使えない椅子をこれ見よがしに?店内に放置しているのがどうも嫌です。4月以降、一度テイクアウトで買ったきり行ってません。。
日曜はまた前宅近くに。以前足繁く通っていたお店に。ここもそれなりに対策をしています。細かいところでは、以前はポットにお砂糖とミルクが入っていたのですが、ファミレスみたいにパック入りになってしまった。このパックのやつはミルクとは似て非なるものですし、スプーンでほんのすこしだけ、砂糖を入れるのが好きだったんですけどね。
生活は戻りつつあるのですが、一部の人が言うように完全に元には戻らないのでしょう。ついつい、過去への思慕へと誘われます。
実家のノウゼンカズラ。昔、父が苗を分けてくれたのだけど、旧宅では育たなかったな。
仕事が変わってからまもなくコロナ騒ぎになったので・・このコロナの状態と今の職場の印象がほぼイコールになっちゃってます。。ここまでそういうのは考えないようにしてきたけど、だんだんとじわじわ来てるな。。
梅雨空のようにすっきりしない気持ち。。明日は気の重い会議もあるし。。