花粉症始まりました(T . T)

5年ぶりに花粉症再発！すっかり油断しておりました。こんな時期なので病院に行くのもなんだかリスクが高そうで、マツキヨにて薬を探し中、おばちゃん薬剤師さんから「これにしたら！ジェネリック！成分一緒でしかも安いよっ！」とやたら推すので取り急ぎ15日分を購入…症状がキツすぎるのか、薬が効かないのか、あまり改善された気がしない…ストレスの影響もあるらしいけれど…だとしたらっ！

アレしか考えられない…慣れたつもりでも階下の喧騒はじわじわとダメージになっていたようです。

 

何故か夕食時（私のね）にガタガタやりだす事が多く、料理を作り終わってテーブルに並べ、さて食べようとすると…始まるんだよなぁ。ドアやふすまの尋常ではない開け閉めから始まり、ついには喧嘩が始まるという一連の流れ…「静かにご飯を食べてもよろしいでしょうか？」と訊きに行きたくなります。

でよくよく考えると下の階から料理を作ったりしている生活音が聞こえない、こちらと時間がずれているのか？それにしてもお茶やコーヒー淹れたりしないのかなぁ？カップを洗ったりしないの？とか謎は深まるばかり…じっちゃんの名にかけて解き明かしたいものですが、なんせちょっと油断すると鼻から液体が…しばらくは花粉症を改善させる事に専念！ラクになったらまた映画を見に行かねば！

予言の書？

図書館寄って帰宅、階下では喧嘩勃発！（帰宅ジャスト、やめて欲しい…マジで）

聞こえる罵声は不愉快になるだけなのですが、息子とおぼしき声で「このバカオンナ！」母親らしき声はなんか金切り声なんだけれど何を言っているかは不明…「バカオンナ！」の連呼に小学生じみたものも感じながら、まぁ親に向かってそれはないだろう、初めて聞いたときは説教したろか！とか思ってしまったけれど、もう慣れた（笑）

離れたところに住んでいる息子（我が家の）には絶対に直接対決はするなと言われているので、関わりません。

 

よく毎日怒鳴りあう事があるなぁ〜、変なとこに関心しつつ、薦められて図書館で借りて来た「ペスト」カミュ著/宮崎嶺雄訳。まだ70Pほどですが、なんか最近の新型コロナのニュースといろんなところが被る…怖いぞ、この本。

今夜は読書に集中で階下の住人は忘れるっ！

ひと月を振り返ってみると

階下の住人引越し後に一番困ったのが深夜の騒音…夜９時くらいから始まり明け方3時まで(T . T)翌日は腫れぼったい顔で出勤。

不動産屋さんに1回目の電話をするも「注意しておきますね」の軽い返答。あまり改善無し…結局3回電話して少しは静かになったというのが現状。ただうるさいと言っても聞いてはもらえなかったのか、夜中の騒音は困る（近所にも迷惑）という事を大々的にアピール。不動産屋さんからも相手先の事情（個人情報漏れとる）なんかも聞かされましたが、それとこれは別の話、また大きな音であればすぐに電話する所存でございます。

 

ここ何ヶ月は階下に住人も居なく静かなところだったので余計にストレスが溜まってしまいました。

 

時間があったので話題になっている映画「パラサイト」を観てきました。いつもはガラガラの映画館も結構な賑わい、新型コロナもなんのその…老若男女が大勢、連れ立って来ている人が多かったような気がします。

なんか環境が悪すぎて笑うしかないような…役者が良いせいか面白く観られましたが、実際あんな生活であればやさぐれるだろうなぁ〜。階下の少年もそうなのか？なんか想像できないような劣悪な環境なのか？なんて帰宅時に考えてしまいました←不動産屋さんのコンプライアンスとは？というのも考えましたけどね。

台湾のアニメ映画を観てきました

ここ2,3日は爆音も無く平和に過ごしております（いない間はわからないけれど）

公開を楽しみにしていた台湾アニメ映画「幸福路のチー」を観てきました

経年劣化のせいか涙腺ゆるみがち…ジワっとくるシーンが何箇所か(T . T)

エンディングの歌も良かったし、気持ちほっこり満足で帰宅。

 

こないだから読んでいる「誰にでも親切な教会のお兄さんカン・ミノ」イ・ギホ著/斎藤真理子訳　亜紀書房。短編集、その中に気になるフレーズ「…僕は僕の敵意が怖かった」

こんな風に文字にしてブログという形で公開しなければ、結構ヤバい事になっていた可能性もゼロでは無かった…不動産屋さんに電話して、警察にも相談して、でもって今少し落ち着いている状態。

 

110に電話するのはどうかと思うような案件は♯9110で相談にのってもらえる事もあるようです。不動産屋さんとのやりとりは次回にて！

小さなトラベル・ストーリー

イライラするのは「鉄分不足」*かと思い、本日はJRで4駅ほど移動…雪の積もらなかった冬もそろそろ終わり　車窓からは少し大きくなった麦田が見えました。

*「鉄分不足」鉄道愛好家が鉄道に触れられない期間に起きる症状、特効薬は乗車！決して貧血の原因では無く、私自身は血の気が多いと思われます。

 

麦秋が見られる頃には何か改善されているといいなぁ〜と淡い期待を持ちつつ下車。待ち合わせで日替わりランチ（パスタにご飯が付いてくるというランチセット！炭水化物祭り！）をいただき、小さな博物館へ…帰りに多国籍食材屋さんにてジャスミンライスを購入(´∀｀)

大したことのないカレーを本格派に変えられる魔法のお米！幸せな気持ちで帰宅…

 

階下の騒ぎが急に収束するとも思えず、なるたけ平常心を保つ努力はしているけれど…スマホやPC画面に不動産屋の広告が増えた気がする今日この頃なのでした。つづく…