書道教室 中学１年生 毛筆・硬筆課題 ９月号お清書 ～成長したねぇ～

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昨日の日中は晴れていたのに、

夜９時頃からシトシト雨でした。

その影響か、今朝は湿度が高くて、

ほとんど曇り、時々晴れたせいで

一日中、ムシムシと暑くなりました。

昨日は、とても嬉しいことが。

先月８月８日に８月号のお清書を、

松葉杖をついて書きに来てくれた

中学一年生が、松葉杖なしで

来てくれました。

お母さまから、前回の時に

数日後にギプスをして、

全治一ヵ月半なので

しばらくお休みします。

９月になったらご連絡します、と。

まだご連絡がなかったので、

てっきりお休みだと思っていたら…

(^^)

えっ！？ もう大丈夫なの、、、

(@@)　すごい回復力。。。

足首に簡易的な支え器具を

まだつけていましたが、

大丈夫です、と、正座で書きました。

しかも、来て突然、その日は

９月号のお清書でした。

内面の充実を感じさせてくれます。

数枚の練習で この仕上げです。

書きたかったのねえ。。。

もう一人、

先週は、委員会で遅くなったからと、

硬筆（鉛筆）課題だけ書いたので、

お清書は、毛筆を頑張ると。

「秋」の「火」の右払いが

紙から はみ出る、というので、

ちょこっとコツを説明しました。

できた～！

入筆もよく、

いつもより角でしっかり筆を

置き直していて、

点画をしっかり書けました。

こちらも充実した書になりました。

ちなみに

怪我や委員会で二人とも

一枚 一発勝負で仕上げた

硬筆課題です。

鉛筆書きのため

画像では見えにくいですが。

行書体に少し慣れて来ました。

成長期は回復も早いのでしょうか。

それと、二人ともスポーツ部。

部活を始めたから？

吸収力もアップですね。

でもさぁ、

私に、「うん」とか

「今日はもういい」とか

言っていたのに、中学生になったら、

急に丁寧語になっちゃって、

「はい。」「…ます。」

なんて、ちょっと寂しい…

で、さよなら も言わない時があったのに、

「ありがとうございました。」

(@@)； なんだかこちらが照れちゃう。

～～～

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