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晴れて蒸し暑くなりました。
まだエアコンなしでも大丈夫ですが、
明日は真夏日だという予報で、
熱中症に注意ですね。
6月号の仮名を書いてみましたが、
墨付けは教本ではっきりしているので、
その通りに書いてみると、
墨が続きません。;
「青柳」で墨を取られないように
筆を立てて なんとか「天」まで
書きました。
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【読み】
さざれ波 寄する文(あや)をば青柳の
影の糸して織るかとぞ見る
【解説】
さざれ波の打ち寄せる文様を
水辺の青柳の絵だの影が
糸となり織り出しているように見える
by 紀 貫之
↓教本では、
墨付けが、
「さ」「青」「於」
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青柳が漢字で画数が多く、
墨を取られてしまって、「の」で
墨がほとんどなくなるのに、
次行の上「可」は擦れています。
そして「天」まで擦れたまま。
これは難題です。
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