じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

NHKステラ

2007-12-12 23:53:02 | 風林火山
NHKステラの発売日です。さらには大河の公式サイトも更新。もうぅぅ~~泣けてきて読めないっ まだ討死するわけにはいかないので頑張ってまいります。水曜日になったので感想を解禁~~

読まれた方はお分かりだと思いますが、最初の2ページは……号泣ですよね~~ しかも大森脚本よりの抜粋付き 想像力…ん?妄想力 豊かなじいは勘助サマの最期をアレコレ考えて涙ウルウル 「1年間、この瞬間に向けて紡がれてきた物語の最高のフィナーレ。ただ味わうのみ」な~んて文章で締めくくられてますが、、、味わうどころか一緒に討死する覚悟で 「味わう」だけで済むならどんなに楽だか……(笑)

で、ドヨヨ~~ンとしたところでページをめくると内野さんの笑顔 もうぅぅ~~涙と痛みの大元文句の一つや二つや三つや四つ……じゃなくて、大感謝 を言わないといけないところなんでしょうけど……ホント、罪な人でございますぅ インタビューの内容は内野さんらしさ満載 いつの時も変わらない、芯の通った言葉の数々には元気をもらえます 風林火山を一緒に創り上げた“競演者”やスタッフの方々への温かくて熱い思いを述べていらしゃいました。中でも「人との出会い」が一番の宝物だったって……勘助サマの人生とも重ね合わせていらっしゃいましたね~~「勘助が人生に何かを求め続けていた人だからだと思います。だからこそいい出会いがあったわけで、怠惰な人間にはいい出会いはないんじゃないかな、って思いますね」とおっしゃっていたのがじいには響きました。これ、内野さん自身のことだなぁ~~と思うと同時に、自分はどうなんだろうって…… はい、、、ずいぶん怠惰に生きてるので耳が痛かった その昔、「求めよ、そうすれば与えられるであろう…」っていう言葉を送ってくれた先輩がいたんですけど(じいの母校では卒業する時に次に入学する新入生に聖書を入れる袋を送る習慣があったので)ふと思い出してしまいました。じいも「求める人生」を生きなくちゃ……って、、、やっぱり内野愛全開できる今の環境からは抜け出せません

あと、勘助を演じた1年を一言で表すと「生きた。演じた。かな(笑)。愛するということは人を“思う”ことで、僕にとって演技は“人を思うこと”だから、ほぼ愛とイコールなんだけど。」ベガーズの時も「人をどれだけ思えるか。思いのやりとりができるのが大事」っておっしゃってたんですよね~~だから「演じること」を受け止める側も心が疲れる…っていうか大変なんですけどね~~そうですよ だから今も勘助サマの最期を前にして苦しいんだ 贅沢な苦しみなんですけどね~~で、こんな役者さんを好きでいる幸せも感じちゃったりなんて

中とじ特別企画、いい仕事してますよね~~ 若かりし頃の勘助サマ、懐かしい~~素敵~~ 「幻のシーン」を誌上再現した部分は……スミマセン 勘助サマと人生を共に歩んでるせいで既に過去のこと 覚えてないんですよぉぉ~~多分、見直さないと??な場面ばかり あ、でも晴信さんとの入浴シーンは覚えてますっ 労働歌を歌う場面、見たかったなぁ~~ あと、内野さんとGacktさんの対談未掲載部分、二人の会話が一見かみ合ってなさそうな雰囲気があるのにちゃんと成り立ってるところが面白いなぁ~と思いました 演劇と音楽、それぞれの視点をぶつけてのお話を読めるなんて、、、自分のフィールドで力を発揮されている方々だからこそ語れるトコなんだなぁ~~とひたすら感心 でした。

さてさて、、、明日はスタパ さすがに内野晴れ はちょっと難しいかな 極寒の地&思いっきり屋外、炎天下……だった数々のイベントを思えばマシな方 でも、寒さ対策万全、あ~~んど 気合をいれた 格好 で出向いてまいります さんざん悩んだ結果……今のところは花道確保で頑張る予定です。ま、予定は未定。何はともあれできるだけ早く出陣するのみ

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