チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

元気な子

2007-12-19 23:08:52 | 植物
家の中では、相変わらずこゆきがビュンビュン飛ばしています(^^;;

でも、かーさんはなんとなく不調。歯の事もあるのでしょうが、それにしても下降線。
と言うわけで、夕方思い切ってお庭に出てみました。

すっかり根が少なくなったバラが、復活していました(^^)


ファザーズデイは、相変わらずツボミが多いですね。


えーっと・・・誰だっけ?(笑) 
シュートの先に咲かせてしまいました(^^;;


こちらも復活組。ジュリアの復活は、嬉しいかも♪


暮れを前に、バラもポツポツと思い出したように咲くだけです。
年を越したら、剪定と消毒を頑張らなくては!

なんて、PCに向かっていたら・・・
かーさん なにしてるにょ?

PCに来られないように、アクリルボードを仕切りにしているのですが、最近良くソファの背に乗ってボードに手をかけて覗いてきます。
そのうち「こんなの ぴょんなのよ」って、乗り越えてくるのでしょうね(--)

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やんちゃ娘と甘えんぼ息子

2007-12-18 18:01:13 | その他
子ウサギの運動能力って、いったいどれくらいあるものなのでしょうね。
見ていると、体が小さいだけで、ほぼ大人並みにある気がします。



外に出すと、目いっぱい走り回ります。
ソファ→床→ゲージの裏→床→ソファと、本当に目にも留まらぬスピード(1周3秒位)でグルグル駆け回ります。
ゲージの裏は隙間10cmなんですけれどね。
とてもじゃないけれど、写真などに納まるはずもありません(^^;;


写真に納まらないのは、ソファでのウサジャンプも同じ。
試しに連写にしてみましたが、デジカメの連写なんてまだるっこしくて、ただのソファしか写らない。
やっと写った1枚は、着地したところでした(笑)

ひとしきり走り回ると、「かーさーん」って寄ってくるようになったこゆきです。

一方、とみに太っているシジミ君


どうしましょうねぇ。
野菜は減らしているのですが、一向にやせる気配はありません。
さっきなど「ねぇ ねぇ 何かちょーだい」って、足に手をかけて甘えてくるので
「今ね、クレソン買って来たのよ。あげましょうね」ってあげたら
「こんなの ほしくないもん!」とばかりに、クレソンをホリホリしてくれました(--)
なんなの! じゃぁ パセリ。
ホリホリ・・・
欲しいのは、お米なんです(--) このわがままウサギめ!

最近ますます甘えん坊になっているシジミです。


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ついに・・・

2007-12-18 12:28:57 | 生活
5月来、何とかならないかと頑張ってきた右上の奥歯。
根の治療を続けても良くならず「根が割れているのかもしれません。そうなると抜歯するしかないですよ」と言われたのを、もう少しもう少しと治療を続けてもらっていたのですが、化膿が止まらないので断念。
抜歯なんて何十年ぶりでしょうか。
大変優秀な先生を捕まえているので(笑)、腕は信頼しているのですが、やっぱりちょっと怖い~(笑)
すでに歯茎の中にしか残っていませんので、いったいどうやって抜歯するのか。
やっぱり切開してかな? 切開するなら、レーザーメスがいいな。
手こずって時間がかかり、無理な力がかかると、後々が痛いのよねー。 
とか、色々(^^;;
結局切開はせず、思ったより時間もかからず。
実際には、やっぱり先生への信頼感があるから、緊張せずに済みましたけれどね。

抜歯をした時、やっぱり縦に3つに割れちゃって、中を見るとまるでリンゴの芯だけが腐ったように、中心の神経部分があるところが茶色く変色していました。
「やっぱり中心がダメになっていましたね:笑」と、かーさん。
「そうね。やっぱり割れていたのでしょう」
つまり、歯そのものにヒビが入っていたので、その隙間の菌を退治することが難しく、いくら根の治療をしても良くならなかったわけです。

で、元々はブリッジにしてあった橋げた部分の歯でしたので、奥が3本ないことになる。
という事は・・・・・・義歯。つまり入れ歯(号泣)
このこ頃食べられなかった経験から、いかに咀嚼することにより、舌だけでなく口内全体で味わっていたのかを実感していたので
「やっぱり 先生 絶対インプラントにする!」(^^;;

もっともこのインプラント、かーさんの場合はすぐに出来ないそうです。
抜歯した歯の顎の骨が、しっかり回復しないとインプラントは埋め込めない。
早くて3ヶ月~半年たたなくては、ダメだそうです。
そうよねー。今やったって、骨にダメージあるものねー。

ともあれ早く傷が治って、左の歯も治って、ちゃんと食べられるようになるといいなぁ。
幸い、麻酔が切れても傷みがないので、助かっています。


しのぶ

              昨日ママちんが、100均で見つけてきました。
              「しのぶって、あの風鈴なんかつけているのよね?」
              そうそう、釣りしのぶに仕立てるシダです。
              上手く育つかな?(^^)

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不正咬合?

2007-12-16 19:38:40 | ウサギ
今日はなんとも不調。
どうしてもの用があって昼頃横浜に出かけて、とんぼ返りに帰宅。
後は鬱々と見るともなくTVを見て、気がつけば寝ている(--)
ちょっと風邪をひいたっぽいのもあるし、左下の歯が噛むと痛くてというのもあり。

食べたいものが食べられないというのは、テンションが下がります。
先日の歯医者さんでのレントゲンでは「大丈夫」との事だったのですが、やっぱりおかしい。
ただいま右上の治療をしているので、噛むのは左しかない。
その左が痛いのですから、どちらでも噛めないというか、不十分というか。
こうなると食べるのが憂鬱になります。
お腹をいっぱいにするのはどうにでもなるけれど、噛むことによる満腹感というか、おいしかったという実感がない。
第一食べることが、疲れてしまうのです。
ヤレヤレ・・・いったい いつまで歯科通いが続くのだろう。
おととし行き始めたころは「3ヶ月くらい」だったはずなのに、次々悪くなって、気がつけば丸2年以上通っている。今治療しているのが最後と思ったのに、また?
でも歯は、早めに治療した方が良いに決まっている。

食べ物が十分でないと、元気はつらつとはいかない。
あれこれ食べる種類が多い人間だってこうなのだから、ウサギが食べられないのはケチョンケチョンになるはずだわ。
食べたいのに食べられない。
食べると口の中が痛い。
十分食べていないから、力が出ない。
お腹も停滞する。
ますます体力が落ちて、うずくまりたくもなるはずだわ。

そんなウサギの気持ちが、痛いほど分かってしまった一日でした。
ボーとして何も出来ない一日は、何てがっかりすることでしょう。
歯医者さんは明後日。待ち遠しいです(^^;;

かーさん はがいたいにょ?



最近の、こゆきのおこもり場所。
サークルの外側の、カバーの間。


こゆきガード。
セラムヒーターのコードを狙ったので、工作用金網を巻きつけました。


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誰しも・・・

2007-12-15 23:55:10 | ウサギ
このところ、広報板にウサギさんをなくした飼い主さんの投稿が続きます。
長患いしていたとか、10歳過ぎて、というウサギさんなら、飼い主さんも諦めがつくのでしょうが、ある日突然に亡くなると、心が追いつかず、何故という気持ちばかりを引きずっているのです。

気持ちはとてもよく分かるのです。
かーさんだって、ある日突然にユキが逝ってしまったのですから。
でも、どのようにサポートしてあげたらよいのでしょう。
信頼する、そして一緒に悲しんでくれる獣医さんがいれば、そんな事にはならないようにも思います。
我が家の場合は、「きち先生でもダメなら」という、心強い設定があります。
あとは、飼い主の不注意で怪我をさせて、何て事のないように気を配る。
気持ちが悪いの。頭が痛いの。と言えない動物の心の言葉に、常に心と耳をすます。
それしか出来ないのです。

きち先生の「ウサギは潔いんです」という言葉を、かーさんは常日頃心の底にしまっています。
ある日突然。 それがウサギさんだとも、思っています。
シジミだって、まだ幼いこゆきだって、いつ・・・もあるのです。
だからこそ、毎日を大切に暮らしていきたい。
共にある幸せを、心から感謝したい。

人間家族だって、いつかは別れる時が来るのです。
だからこそ、つい忘れがちな事実を、心に刻み付けておきたい。
「今あることの幸せを、感謝して暮らしたい」

どうかウサギさんを亡くした飼い主さんの心が、ご自分も含めて誰も責めることなく、穏やかになりますように。 一緒に暮らしてくれたウサギさんに、感謝の気持ちだけが残りますように。


今日の花束

ガーベラ(クリーム色)、マーガレット(白)、矢車草(白)、デルフィニウム(水色)、クリサンセマム(若葉色の葉)

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