泉の水にハンドタオルを浸して、頭に乗せたり、首筋に巻いたり、腕を拭いたり。
あっという間にぬるくなってしまうのですが、これがもうヤミツキになって、お池から離れられません(^^;;
本当はこの川の水に足を浸したいのですが
「ダメ!」って、ママちんが許してくれません(;;)
夏の林の花 ホタルブクロ。
元に戻れば、人いきれを感じます。
忍野八海は「湧池・濁池・鏡池・菖蒲池・銚子池・底抜池・お釜池・出口池」の八つの泉に、それぞれ竜神を奉っています。
本当は丁寧に全部回るつもりでした。
でも・・・・・・他にも池があり、どこがどこやら分からない。 それなりに観光客がいる。 暑い!!
と言うわけで、早々に逃げ出すことにしたかーさんでした(笑)
中池にいたシナガチョウ。
人の視線などおかまいなし。暑さをじっとしのいでのお昼寝です。
ぐっと閉じた瞼に、何故か根性を感じてしまいました(^^;;
結局、どの池にもニジマスがおり、品種改良もあって普通・アルビノ・ブルー・まだらと4種類。
やはり改良の弊害でしょうか、ブルーのニジマスには、形がいびつになったものが多く見受けられました。
でも、魔法の魚のように美しく、特に水底では幽玄の揺らめきを見せる魚でした。
(m級の巨大なニジマス。サクラマスか!と言いたくなりますが、完全にメタボってます:笑)
50cmほどの子。もっと若いと明るい水色で、そりゃぁ綺麗です。
こうなると、ドイツ鯉みたいですね。
結局、忍野八海は半径100~200mmほどの場所に泉が点在し、その中の8つが忍野八海と言うわけのようです。
また、それぞれのほとりに人家が立ち並び、一部は旅館になったり土産物屋になったりして、水路と道路が交わるという、ちょっと分かりにくい印象がありました。
どうせなら道順など明確に立てればよいのでしょうが、一部の泉は個人宅の庭の中にあって入場料が必要だったりと、なかなか難しい問題もあるのかな?
このあたりには桃の生産があるらしく、どこの店先にも白桃が出ていましたよ。
値段は横浜と変わりませんが、オイシさは確実かもしれません。
お約束の「水汲み」
観光ど真ん中のお店では「飲むのはタダ。お持ち返り分は有料」となっていましたが、車を止めたお店では「お水は無料ですよ」との嬉しいお言葉。
白花オミナエシが手に入っただけでなく、お水も無料となれば、とってもラッキーのありがとう!!です。
ここの水は「バナジウム水」です。
4Lボトル2つに2Lボトル1つ、お水を分けていただきました(^^) 幸せ~♪
とても感じの良かったお店の奥様に、沢山のお礼を申し上げました。
良い人と出会えるのは、旅の心地よい想い出になりますね。
と言うわけで、暑さを逃れるように、山中湖を目指しました。
あっという間にぬるくなってしまうのですが、これがもうヤミツキになって、お池から離れられません(^^;;
本当はこの川の水に足を浸したいのですが
「ダメ!」って、ママちんが許してくれません(;;)
夏の林の花 ホタルブクロ。
元に戻れば、人いきれを感じます。
忍野八海は「湧池・濁池・鏡池・菖蒲池・銚子池・底抜池・お釜池・出口池」の八つの泉に、それぞれ竜神を奉っています。
本当は丁寧に全部回るつもりでした。
でも・・・・・・他にも池があり、どこがどこやら分からない。 それなりに観光客がいる。 暑い!!
と言うわけで、早々に逃げ出すことにしたかーさんでした(笑)
中池にいたシナガチョウ。
人の視線などおかまいなし。暑さをじっとしのいでのお昼寝です。
ぐっと閉じた瞼に、何故か根性を感じてしまいました(^^;;
結局、どの池にもニジマスがおり、品種改良もあって普通・アルビノ・ブルー・まだらと4種類。
やはり改良の弊害でしょうか、ブルーのニジマスには、形がいびつになったものが多く見受けられました。
でも、魔法の魚のように美しく、特に水底では幽玄の揺らめきを見せる魚でした。
(m級の巨大なニジマス。サクラマスか!と言いたくなりますが、完全にメタボってます:笑)
50cmほどの子。もっと若いと明るい水色で、そりゃぁ綺麗です。
こうなると、ドイツ鯉みたいですね。
結局、忍野八海は半径100~200mmほどの場所に泉が点在し、その中の8つが忍野八海と言うわけのようです。
また、それぞれのほとりに人家が立ち並び、一部は旅館になったり土産物屋になったりして、水路と道路が交わるという、ちょっと分かりにくい印象がありました。
どうせなら道順など明確に立てればよいのでしょうが、一部の泉は個人宅の庭の中にあって入場料が必要だったりと、なかなか難しい問題もあるのかな?
このあたりには桃の生産があるらしく、どこの店先にも白桃が出ていましたよ。
値段は横浜と変わりませんが、オイシさは確実かもしれません。
お約束の「水汲み」
観光ど真ん中のお店では「飲むのはタダ。お持ち返り分は有料」となっていましたが、車を止めたお店では「お水は無料ですよ」との嬉しいお言葉。
白花オミナエシが手に入っただけでなく、お水も無料となれば、とってもラッキーのありがとう!!です。
ここの水は「バナジウム水」です。
4Lボトル2つに2Lボトル1つ、お水を分けていただきました(^^) 幸せ~♪
とても感じの良かったお店の奥様に、沢山のお礼を申し上げました。
良い人と出会えるのは、旅の心地よい想い出になりますね。
と言うわけで、暑さを逃れるように、山中湖を目指しました。