コメント
 
 
 
Unknown (現地から)
2010-06-04 02:07:22
本当に今回の事は大変な事態になっております。
報道に関しては、規制の影響もあるのでしょうが、そもそも防疫のために現場への(報道関係も含めた)部外者の立ち入りが規制されています。
どこぞのバカなマスゴミが消毒もせずに立ち入って問題になったため、さらに緊張が高まっています。
 
 
 
>現地からさんへ (USHIZO)
2010-06-04 03:24:37
こんばんは。はじめまして。
いらしてくださいまして、ありがとうございます!

記事では極力抑えましたので、コメント欄にてガッツリ書かせていただきます。

このたびは本当に、現地の皆様方の心労お察しします。
こちら東京では「ワクチン接種がひと通り終了したからもう沈静化するんでしょ?」というような雰囲気になりつつある気がしますが、1日1万頭もどうやって殺処分するんだと。
現状500~600くらいしかできないそうですね。
これから梅雨になると地面から水も出るそうですし、本当にまだまだ大変な日々が続くと思います。
1日も早く宮崎の皆様に元気な笑顔が戻るのを願ってやみません。

しかし、あくまで私個人の憶測でしかない事を前置きしておきますが、今回の口蹄疫はもはや「人災」だと思っています。
現地の方でしたら、私の言わんとする事もご理解いただけるかと思います。

「県の初動の遅れが」←10年前より実は早かった
「ちまちまやっててもしょうがない」←現地はこれ以上なく対処しています
「さっさと隠してる土地を出せ!」←そんな事ありません
「私自身、何ら反省する事はない」←エエェェ(´Д`)ェェエエ
「豚が菌をまき散らすので」←ウイルスです。トップがそんな認識て。
「だからさっさと殺せと言ったのに」←あまりに現地の事を考えていない

これだけではありませんが、政権交代前なら首いくつ吹っ飛んだか分からないほどの失言のオンパレードです。
現地の方々の事なんて、毛ほども考えてはいないのでしょう。

憶測でしかないので詳しくは書きませんが、副大臣のプロフィールや立場などを考えると、49頭のスーパー種牛をとにかく殺処分したい意向なのも納得できてしまいました。

これが何でほとんどテレビで流れないのかが不思議でなりません。
唯一宮崎ローカル局と、関西テレビのスーパーニュースアンカーが良心的な報道をしていたように思います。
他は県の責任へとミスリードする流れが多数見られました。

そこに失望した反面、今回初めて宮崎県の江藤拓議員の事を知りました。
地元の方々の声を真摯に聞き、国会で熱く語る彼のような政治家が日本にいたんだと、とても嬉しくなりました。


>どこぞのバカなマスゴミが消毒もせずに立ち入って問題になったため

どことは言いませんが、レインボーなあそこですね。
他にスタッフは入らない代わりに、テレビカメラだけを畜産農家の方に渡して撮影したという情報も聞きました。
そのカメラ、ちゃんと消毒してから渡して、宮崎を出る際にも消毒したんですかね…。

大挙して押し掛けてはそれこそ大変な事になりますので、本当にこれ以上現地の方々に迷惑かけないでくださいよと。
先日はNHKが「車がダメならヘリがあるじゃない」と空撮したそうですが、呆れてしまいました。

知事もずいぶんとおやつれになっていますね。
当分落ち着くまではメディア露出もできないと思いますが、これから先、宮崎の復興を全国にPRしてもらいたいと思います。

最後に、えびの地区口蹄疫移動制限解除は、ようやく明るいニュースですね。
この問題を風化させないよう、東京で私は私なりに頑張ります。
また後日KONNEで焼酎を買ったり、チキン南蛮などをいただきたいと思います。

それでは、失礼します。
 
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