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その女性たちの証言は (kumi) 2005-06-16 03:53:21 どこまで本当なんでしょうか？ 証拠として、パンツを取られたんですか？ ありえないですよ。 それが後でばれたら、警官は職を奪われますし。 覆面座談会なんて、やらせを平気でやるんではないかと思います。 第一、示談金120000円って、金儲け？ そんな女性は多くはないですよ。 私があう痴漢はもっとあいまい。 痴漢かな・・いや、もしかしたら違うかも・・ って感じです。訴えるのは恥ずかしいのもあるけど、相手の人生がかかってるんで、非常に覚悟がいると思います。 うまくいえないな・・今度記事にしてみよう。

ご意見感謝です。 (USHIZO) 2005-06-17 02:10:00 こんばんは。 女性のご意見は重要ですね。 ありがとうございます。 > 相手の人生がかかってるんで、非常に > 覚悟がいると思います。 そうですね。 痴漢冤罪など聞くこともありますし。 万一間違った場合、その人は違う電車に乗らないと いけなくなったりするかもしれませんし、 もしかしたらその女性が後日付けねらわれたり するかもしれないので難しい問題ですね。 ですが、明らかな場合は本当に突き出してもらいたいと 男性側からは思います。 もし見付けたら私は勇気を出して突き出したい ですね。 携帯カメラで証拠を映して、突き出すかなぁ。 それでは、失礼します。

Unknown (Ｓ嬢) 2005-06-19 01:52:53 わたしは生まれて初めて「男性器」というものを見たのは山手線の車内です。 １３歳です。 手の甲に「皮膚」の感触があり、位置的に誰かの手かと思っていたのですが、目の前の人の両手の位置を確認したときに震撼しました。 少しずつ空間を作り、いきなり離れたら、大慌てでモノをしまえずにいる姿が大衆の面前にさらされました。 この方、次の駅でしまえないモノを出したまま、慌てて降りていきました。 車内の誰もがわたしを被害者と知っていましたが、誰も助けてくれるわけでもなく、「少しずつ空間を作り、いきなり離れたら」という自衛しかありませんでした。 その直後は、助けられる、フォローされるどころか、好奇の視線にさらされました。 生まれて初めて、男性の精液というものを知ったのも、通学中の電車の中です。 スカートにかけられました。 これは１４歳のときです。 スカート切り魔の反抗跡を、目の前で目撃したこともあります。 横に切って縦に切り、ぺらっとめくれるように切ります。 被害に遭った子は、全く自覚なくやられていて、わたしが教えると泣き崩れました。 なかなか被害を言えない人間は泣き寝入りし、また、被害を口にできないタイプや年齢が狙われます。 女子高生よりは女子中学生の時代の方が、わたしは圧倒的に被害が多かったです。 ほぼ、毎日でした。 精神のどこかの部分が、慣れでマヒしました。 マヒすることに助けられていたこともあります。 親が私学に行かせたことを後悔すると思うと申し訳なくて、親に言ったことはありません。 （汚れたスカートは自分で処理しました） 自分のいる位置を、周囲の人間に合わせて選ぶということもよくやりました。 オッサンよけ、学生狙いという場所選択をよくやりましたが、制服の高校生さえ、手を出してくることがありました。 女性専用車両、必要かどうかということではなく、「いらないんじゃないか」「必要ないじゃないか」と簡単に言われると、ちょっと腹も立つ「経験者」のワタクシでした。 以上、長文、失礼しました～～。

＞S嬢さん (kumi) 2005-06-19 03:38:23 すみません、九州在住なせいか、そこまでひどいことを 聞いたことがなくて、自分の経験を全てのように考えて 書いてました。 東京はそんなに酷いんですね。 というか、私はそんな満員の電車で通ったことが ないから、言う資格ないかも。 女性専用車両が要らないとは思わないけど、覆面対談なんかで、慰謝料を示談で巻き上げた・・なんていう話は、 なんか嫌な感じがしたもんですから。 田舎で自転車通学っていうのは、思ってたより幸せなこと なのかもなぁ・・

ホント氷山の一角ですね (USHIZO) 2005-06-19 10:20:39 こんにちは。 ＞S嬢さん 長文コメントを頂き、すみません。 そちらの記事も拝見しましたが、ちょっと言葉が思い浮かびません…。 本当に体験した方でないと分からない事ですね。 高校時代に同級生の子がジャージで授業受けてて「？」と 思ったらスカートをカッターで切られたという事でした。 表に出ている被害者の声というのは本当にごくごく一部だというのは 非常に良く分かります。 ＞kumiさん 気持ちは良く分かります。 私も援助交際とか騒がれた時にいやな感じはしましたので。 売春だろソレ。綺麗な言葉でごまかしてるんじゃないよ。 と双方に対して思いました。 痴漢を示談で済ませる事は根本的な解決にはなっていないとも 思いました。 万一捕まっても、一生が狂うほどのペナルティにならないで 済む。お金で済む。なんて男性が考えてしまうかもしれません。 示談なんてイエローカードみたいなもんです。 そりゃもう一発レッドに決まってますよ。 あと、やっぱり「差別だ」という考え方は違うと思うんですよね。 女性からの声は「オヤジが嫌だ」というよりも「あの時のような体験が嫌だ」 という方が大きいと思います。 ニュースでも専用車導入の際に「中年男性に対してのイメージはどうですか？」 といった感じの聞き方をしていて、それに対しての男性の声、って感じで 報道してましたが、それが問題だったのかな。と思います。 痴漢に対する「女性の意見」と「男性の意見」などを報道すれば差別、とは ならないのでは。 専用車両が必ずしもベストな方策とは思いませんが、選択肢の一つとしては 断然アリだと思いますね。 ぜひトラバ元のタリカスさんにも、このような意見を見て 頂きたいものです。 それでは、失礼しました。

Unknown (Ｓ嬢) 2005-06-19 12:12:32 ここに書いてから、提供する「情報」として大きいのかも知れないと思って、記事上げしましたが。 いや～、書くだけできついっすよ。 トラバなんて、とてもとても。 恋愛というものをやっていく上でこうした体験は「傷」にはならなかったけどね。 以上、失礼しました～～。 勇気を出して記事上げしたきっかけ、ありがとう。

Unknown (結) 2005-06-20 00:32:29 こんにちは、はじめまして。私も地方在住で、満員電車通学未経験のものです。 S嬢さんのコメント、記事、驚きました。 満員電車の中ではこんなことが日常的に行われているなんて。 勇気を持って具体的な内容を赤裸々に書いて下さったS嬢さんに敬意を表します。 この内容を見て、女性専用車両を「必要ない」と言える人はいないでしょう。 私は「やっぱり、あったほうが安心なんだろうなぁ」位の認識でしたが、今後意見を求められたときには「必要だと思う」といえると思います。 S嬢さん、ushizoさん、有難うございました。

＞結さんへ (USHIZO) 2005-06-20 01:45:05 こんばんは。初めまして。 訪問いただき、ありがとうございます。 私も急にモノを考え始めたもので、皆さんの 貴重なご意見を頂いてからいろいろ考えています。 非常に難しい問題だと思いますが、やはり選択肢として 必要だと思いますね。 それでは、失礼します。

Unknown (USHIZO＠追記しました) 2005-06-21 23:28:11 最後にちょこっとだけ追記しました。 一応上げておく意味でコメントしておきます。

ぎゃー！！！ (抹香鯨) 2005-06-23 21:09:13 タイトル欄にアドレスを・・・(涙 可能でしたら修正していただけるとありがたいです。くすん。

抹香鯨さんの代わりに (USHIZO＠代筆コピペ) 2005-06-23 21:36:25 こんばんは。 ※TBを送らせてもらいました抹香鯨さんよりコメントを 　いただきましたが、タイトルに間違えてメアドを打ち込んで 　しまったようです。 　削除はできても修正ができないので、コピペで代筆します。 　ご了承ください。 トラックバック＆コメント有難うございました。 せっかくですので、こちらにコメント返させていただきますね。 記事の出ていらっしゃるタリカス氏を初め、男性の 女性専用車両反対派は、どういう訳だか感情的な 意見をお持ちの方が多いような気がしませんか？ どうも腑に落ちないんですよね。ＴＢ頂いた記事も、 感情的な書き込みで一時粘着されましたし。 これ以上踏み込むとまた大騒ぎになるのであえて 書きませんが、それだけこの問題は根が深いという 事だと思います。 まぁ、女性専用車両を作ることによって一時的にせよ 解決するのであればやむをえないのかな？ とも思いますが・・・ 以上です。 書き込み本当にありがとうございました！m(_ _)m

この記事をご参考に (ヒラノエクスプレス) 2005-08-17 00:33:15 このほど、地元の東横線で終日専用車導入という関東では初めての試みであったため、これまで生活に関係のなかった他人事と思っていたことだったのですが、このことを契機にいろいろ考えたり調べたりするようになってしまいました。 この掲示板上にて気になったことで「男性の女性専用車両反対派は、どういう訳だか感情的な意見をお持ちの方が多いような気が～」というお言葉があったのですが、ではどうしてそうなのかということも考えないと物事は前進しないと思います。 そこで、下記のような誠意あるコメントも発見されましたので、参考にご覧になっていただきたいと思います。 http://www.eonet.ne.jp/~senyou-mondai/ajisai.html 非常に、丁重な表現で書き綴られていることがおわかりいただけると思います。 いっぽうでは、最近行なわれた国土交通省の次のような内容を拝見すると、もうすでに痴漢対策とは無関係な内容になっている、必要以上の女性優遇サービスになっているのではないかと感じます。 http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/08/080711_.html 勿論、専用タクシーなど男性利用者に実害のないものであれば女性優遇サービスは一向に構わないものと私は思います。しかし、既存の男性利用者に不便を強いるということになるとこれは公的に考えて受け容れ難いもの、勿論痴漢から逃げるための導入は仕方ないと認めてはいますが、痴漢のいそうにもないところまで導入するとしたらやっぱりおかしいと思います。 男性の反対論は、専用車そのものではなく、専用車導入の方法に矛先を向けているというのが大方の見方であると思います。 私個人としては、まあ、先頭車と最後尾車の設定だけはやめてくれという、あとクロスシートや二階席のような人気のある所も女性専用に指定してほしくないし、男性用車両も不要という考え方であります。それ以外だったら、極端な話、たとえば全部ロングシートで８両編成中の中間６両が女性専用という電車があっても構わないと思います。とはいえ、ありえないと思いますが。しかし、公共的にはやっぱり憲法違反で、また女性の方にも男性と間違われてほかへ移るよう言われたとか、専用車の女性は老人や障害者などに席を譲らないというような話を聞くとやっぱり全面的にやめるべきだと思ったりもします。 もちろん、そんなもの必要でなくなる社会にするために国民が努力しなければいけないと思います。 長々と失礼いたしましたが、参考にしていただければ幸いです。

●ヒラノエクスプレス様へ (USHIZO) 2005-08-17 01:34:42 こんばんは。 非常に詳細なコメントを頂き、ありがとうございます。 二度三度読み返しましたが、かなり考えさせられました。 リンク先の方の記事も細かい分析と考えが述べられてますね。 根が深い問題ではありますし、なかなか解決するのは 難しいと思います。 私もいろいろな所を見てみましたが、確かに鉄道会社が一番経費の かからない方法で、一番楽な方法を取っているんですよね。 企業努力はしているのかなぁ、とも思いました。 少し前に何となく思った事で、記事にはしてなかったのですが、 極論するとまずは通勤電車の男女の乗客の比率を出して、 その上で6：4や7：3で男性・女性専用車両を交互に並べて 運転すれば痴漢問題も解決するし、比率に沿ってれば男女の 不公平さもなくなるんじゃないかなぁ、と思ったりしました。 その際は男性専用車両は真っ青、女性専用車両は真っ赤 （真っ赤やピンクは色彩学的に興奮するから止めた方が良いですが） にすれば「慌てて乗車しようとしたら専用車両で、となりに 駆け込む男性乗客」という事もなくなると思います。 女性専用車が先頭、最後尾は嫌というなら運行する電車毎に パターンを変えて運行すれば良いでしょう。 覚えるのが面倒と言うなら専用車両自体撤廃して、車内に 警備員を常駐させて鉄道会社の経費がかかる変わりに、 運賃値上げになるとかの措置を取れば良いんじゃないでしょうか。 男性差別、女性差別、痴漢冤罪などなど…。 そういうのが嫌なら値上げしても治安の良い車内環境を作っても 良いんじゃないですかね。 早い、安い、だけを目指すのはもう限界ですよ。 以上、「もうあれこれ五月蝿いなぁ、ならコレでどうだ？」 と思ったものの、相当暴論なので記事にはしていなかった 私の考えでした。

ともあれ (USHIZO) 2005-08-17 01:37:56 押し付けがましい現状は好ましくないですよね。 そういう事をする必要のない社会になるのが一番好ましいです。 それは私も同感です。 書きそびれたので追記します。

追記 (ヒラノエクスプレス) 2005-08-23 19:59:32 約一週間たち、御礼も述べておりませんでしたが、議論は重ねたくないであろうということを察知してまあ、ずっと書いていませんでした。 そうなんですね。旧国鉄の時は余剰人員だからと言って大量の人員削減を推進していたことが、本当はおかしかったといえます。実際、１９７３年１２月に関西本線の平野駅であった運転上による乗客の死亡事故はその後１９８７年にＪＲとなる直前まで一度も起きていなかった（自然災害による死亡事故はこの間いくつかあるが）ことを考えると、旧国鉄はあれでも充分に旅客の安全に配慮されてきたことが痛感させられます。 さて、ＪＲになるとたしかに利益を優先して安全への配慮が欠けてきたのではないかという事態が、これは先の西日本の事故の例を見ても明らかです。 痴漢対策にしても、人員をふやすとか、ほかにロングシートをやめて痴漢行為がやりにくくなるように全車転換式クロスシートにする（痴漢発生ワーストの埼京線など事実全車ロングシートであり、また中距離電車のロングシート化が近年の痴漢発生件数を増加していることとの因果関係も考えられる、ちなみに西日本ではクロスシート車の指定はしていない）など、いくらでも思いつく方法はあるのですがね。 というか、上でも述べたようにすでに痴漢対策とはもうかけ離れた考えを国土交通省はしてしまっていますよ。 と、まあ、そうそう個々の考え方は変わらないと思いますが、そのなかで拙文を何度も読み返されて考えていただけたことに、大げさかもしれませんが敬意を表したいと思います。

2009年現在 (反対派) 2009-01-05 02:28:01 2005年の記事だね この当時賛成派は痴漢対策だと言い続けていた 現在は「女性が快適に移動出来るように」にシフトした 痴漢対策はどうなった？言えないわな件数が減っていないとは、警察の犯罪立調査で調べれば一目瞭然ですわｗ 反対派が主張していた通り、何ら痴漢対策にはならなかった、お前らがやった事は男性差別だけだ 現代日本において　ア　パ　ル　ト　ヘ　イ　ト　を再現した差別主義者だ さて、したり顔で賛成していたバカどもは一体どういったコメをしてくれるのやら

＞反対派さんへ (USHIZO) 2009-01-07 00:16:03 こんばんは。いらっしゃいませ！ お返事が遅くなりまして申し訳ありませんでした。 また、約2年半も前の記事にコメントしていただきまして ありがとうございました。 女性専用車両はすっかり定着しましたが、今にして 思うとあれって何だったんだろう？とも思います。 未だに痴漢冤罪で人生を棒にふりかけた人は公表されるのに、 逆に冤罪だったという女性は公表されないのにも違和感を感じます。 かと思えば特急列車で婦女暴行とか、許しがたい犯行も あったりします。 どうにもこうにも…。 何か良い施策はないものでしょうか…。 それでは、失礼します。

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