18歳で就職した瞬間から
日数や切り替わり方は変遷すれど
34年間昼勤と夜勤がある勤務を続けてきた
初めて頻脈の兆候が出たのが30歳を過ぎた頃
もう20年以上不整脈と闘い続けている
2018/8/27
その夜勤とおさらばし、月金8:00-17:00の勤務になった
そして切り替わり後しばらくは薬が必要な日もあったが
2018/9/14現在
期外収縮は激減
頻脈リーチなし
ズ~ンという気持の悪い心室性もほぼ消失
歩行、飲食での頻脈傾向もなし
睡眠時や安静時の不整脈も消えた
そもそも、意図しない心臓の収縮(不整脈)が起きるのは?
母の体内での成長の過程で心臓の機能が完成する前に
自発的に動いていた数多くの心筋たちが
心臓の機能が完成するにつれて動くことを封印され
洞結節以外の心筋は信号を発することがなくなり
心臓が正常に動くようになっていたものが
加齢と共に何らかの要因で封印が一時的に勝手に解かれて
アチコチの心筋が勝手に動く(信号を発する)ために起こる
じゃ~ そのトリガーは何なのか?ってことで
長年色々やってきました
しかし、夜勤なしの生活だけは
自分だけの力ではどうすることもできなかったのですが
筆者が直前までやっていた勤務は
9:00-21:00 3日
↓
休みを1日
↓
21:00-9:00 3日
を繰り返す
3日で睡眠時間は逆転し、食事の時間もガラッと変る
いいおっさんが昼にまとまった睡眠時間をとるのは
ほぼ不可能なので年がら年中睡眠不足
自分としては、特に体調が悪いという感覚はないが
身体の方は相当無理をしているのは想像に難くない
まさに自律神経にとっては 「なんじゃこりゃ~」状態
この自律神経の混乱が、封印を解くカギなのではないか?
まだ半月程度なので結論を出すのは早いのですが
これからどうなるかが楽しみです
【追伸】
えっ?
私は夜勤やってないけど不整脈が出てますけど
ですって?
重要なことは夜勤をやるかどうかではなく
昼はしっかり交感神経を働かせ
夜はしっかり副交感神経を働かせる
しかも、それは毎日、同じリズムで繰り返される必要がある
昼に寝たり起きたり
夜に良く眠れず寝たり起きたり
交感神経と副交感神経がどっちつかずでは同じこと
食事、睡眠、運動、生活リズム
これらを一定にすることが自律神経を整えるということ
ちなみに、実質7:00-19:00で5日間働いてるので
12時間5日(休出時は6日)働いており
夜勤有り勤務よりも疲れてます
夜も22時が限界で起きてられません
木曜日辺りは疲労感も半端ありません
それでも・・・・・・
自律神経が整っていれば不整脈は出ない?
つまり、疲労そのものは不整脈には関係ない?
コレも併せて検証していきたいと思います。