不整脈のトラウマに打ち勝って明るく前向きに生きる男の顛末記

明るく前向きに生きることで
不整脈とQOLをコントロールした男の生きざまを描く

情けはデブをデブにする

2024-12-14 09:50:35 | 痩身お写んぽ


デブがデブに終わるかどうかは己の精神力次第である。
がっ・・・・・。

じじいになると食生活は血や尿に如実に出る。
特に夕食はアカン。
まあ、さすがに空きっ腹で寝るのは精神衛生上ベターな生き方ではないので食ってもいい。
食ってもいいが、少量のたんぱく質や野菜の摂取にとどめ脂肪や炭水化物は摂るべきではない。

そう宣言してしばらくは守れるのだが、次第に規律が緩んでくる。
最初は少量の炭水化物が・・・。
それが時を経るとともにボリューミーになっていく。

2か月に一回の主治医の診察。
今回は中性脂肪が増。
善玉コレステロール増。
体重増。
推定食塩摂取量大幅増(14.5g)

おしっこをとる前の二週間以内に飲み会が二回あった。
(自分は飲まないので食事会ではあるが)
これはかなり効く。
が、大きな要因はやはり夜にカロリーや塩分を摂る。
これが最大の悪である(とみる)
自分の場合、食塩摂取量は1日2食に抑えて11g程度である。
(ついオヤツを食うのも悪いんだが)
3食目は味気のない野菜で済ませるしかないのだ。

さて、次第に規律が緩んでくる理由。
相方が食が生きがいの自分が寝る前に食えないのが可哀そうになって、
なんやかやと出し始めるのが要因だ。
だが、それはあくまで言い訳であって、それを翌朝に回せない己の心の弱さにある。

これではいくら痩身お写ん歩をやっても効果は帳消しかマイナスである。
デブは食が生きがいだからデブなのである。

デブを身内に持つ方はデブに情けをかけてはいけない。
非情に徹し、それ以上デブにならないようにご協力をお願いしたい。
(と自分の意志の弱さを棚に上げる)