久しぶりに1日中心臓が騒ぎました
期外収縮
時々
心房細動になりかけ多数
まあ、こんなもんでしょう
なにせここは
心房細動による
心房細動のための
辛抱を解く場所
今日も意味不明
辛抱が足りない心房細動男で~す
次の写真をご覧ください
JPEG撮って出しのこの月の写真、よく撮れてると思いますか?
では次の写真はどうでしょう
ISO100, f7.1, 1/200sec, 432mm(35mm換算2400mm相当)
え~っ 違いが判らない?
確かにこのサイズだとわかんねぇ~か^^!
1枚目と2枚目、2枚を比べると1枚目はシャープさに欠けるのがわかると思います
ピントが甘いのか?
シーイングの影響なのか?
判定はなかなか難しいですが
より分かりやすくするために拡大して比較したモノを並べてみると
左(2枚目が)シャープで右(1枚目)はボンヤリした感じで
右の写真は細部のディテイルが失われているのがお分かりになると思います
1枚目と2枚目の撮影間隔は30秒
ピントをいじったのか?どうかはよく覚えていないんですが
基本焦点距離を変えない時はピントも変えないハズなので
ピンボケではないと思うんですよね
で拡大写真で検証してみると
ピンボケの場合は全体的に像が大きくぼやけるハズなんですが
中央下側の真ん中に出っ張りのあるクレーターは
縦に引き伸ばされてます
そのすぐ左上にある小さなクレーターは縦横とも肥大
そのすぐ上とさらに左上の2つの小さなクレーターは
共ちいさくなってるように見えます
その他、アチコチのクレーターを見ると
全体的にぼやけて肥大しているのではなく
場所によって変形度合いが変わっているので
ボケではなく空気の揺らぎの影響で
像が歪んでいるのだと思われます
シーイングの良し悪しは
明るい恒星や火星など視直径の小さい明るい星を目視するとわかります
キラキラ星が瞬く日はシーイングがよろしくない日
この月の写真を撮った日は、火星はほとんど瞬いてなかったんで
シーイングは悪くなかったハズなんですが
やはり南中でなかった分
空気の揺らぎの影響を受けやすかったのかもしれません
月のような視直径が大きい天体と言えど
高倍率で撮影する場合は空気の影響はデカい
細部のディテイルはシーイング次第ということになります
今回のように自宅脇ならいいですが
はるばる出かけた先で空気の透明感はバッチリなのに
空気がユラユラだったら?
凹むわ~
1枚目のような写真しか撮れない日があるから
スタッキング処理+鮮鋭化というものが編み出されたんですねぇ
地に足をつけて生きている以上
良くも悪くも空気の影響が避けられないのは~
地べたを這う者の
運命です
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自分の目標とする生活レベルが保ててるなら
不整脈がないことを目指すのではなく
不整脈があってもまずは自分が楽しめる状況を築くこと
ケーキ食べまくりはいいですね
ちなみに糖分は血中カルシウムを大量に消費して
脈が乱れる元です
お気をつけを^^!