不整脈のトラウマに打ち勝って明るく前向きに生きる男の顛末記

明るく前向きに生きることで
不整脈とQOLをコントロールした男の生きざまを描く

カテアブへの道【その弐】 やるとなったらやること

2022-01-19 10:08:07 | 脈▼神○評▼

とんちゃんが生きてました。
良かったよ~。
(致死性不整脈で昇天したのかと心配しました)
まあ音沙汰なしの理由は喜べるものではありませんが・・・・。
生きててよかった。
心房細動男で~~~す。



いよいよ焼く決断をしたら
ファーストオピニオン(主治医)から紹介状を書いてもらい
カテアブをする病院でカテアブが適用できるか?
あるいは有効であるかの総合的な診断が
新たな主治医の元で行われます

ボクのように己の心臓が手に取るようにわかる

 己の心電図を腐るほど取って
 あり余るほどの辛い経験を積んだ

20年選手の大ベテランであっても

 血液・尿検査(甲状腺など他の病気起因でないかとか)
 レントゲン
 超音波
 ECG

などで異常を検査し
ECGで捕まらない場合は
 
 ホルターを取る

といった科学的なデータの裏付けのあるエビデンスをもとに
カテアブ実施の有無を検証・決定することになります

ここに至るまでで2~3回通院することになりますが
私がお世話になってる病院は高度にシステム化され
システマチックに運用されてますので
複数の検査と診察を行っても会計まで4時間くらいで済みます
(むか~~し行ってたところは予約があっても1日がかりが当たり前)
また、概ねここまでの検査は
精神的に脆いところがある方でも
(予期不安やパニック症の気のある方という意味)
発作を出さずに乗り越えられますのでご安心を
(ボクもいまだに予期不安の気は残ってる男です)

以上の科学的な検査などをもとにカテアブで行けるとなれば
次は術式などを検討するための造影剤ありのCT検査と
術前の最終的な各種血液検査と
(採血は7本とりましたが、そうそうないと看護師さんが言ってました)
PCR検査(コロナ持ちだったら大変ですから)で唾液を提出し
手術可の最終判定となります

次回は予期不安やパニック障害っ気のある方が気になるであろう
造影剤付きのCT検査についてお送りします



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2 コメント

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Unknown (とんちゃん58)
2022-01-20 08:22:36
は〜い 生きてましたよん🤗
心配かけてごめんな茶〜い🥺
私は その造影剤が討てなかったヨーヨーヨー なぜならば玉に麻酔で気持ち悪くなるからだよ〜んよ〜ん よ〜ん ヨーヨーヨー
久々に玉をかけてラップチョウでやってみました
それでは動男さんのカテアブが成功します様に☀️ 🌌流れ星に願いをこめて🌌   では お元気で
返信する
とんちゃん58さん (まんたろう)
2022-01-20 21:14:36
麻酔でたまに気持ち悪くなる

不整脈でしょっちゅう気持ち悪くなってる

どっちがマシかね?
返信する

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