試写会への参加は数年ぶり。
ネットで応募して試写会が当たったのは初めてかも。
さて、映画の感想だけど、単純におもしろかった。
”ホルモー”は肉の”ホルモン”とは関係なく、お祭りの儀式というか、なんというか・・・このへんは作品を見てください。
随所にちりばめられた笑いポイントは、まあ、好みはあるけど、わかりやすくていいかな。
そして若者独特のバカさ加減とエロ加減で、楽しいような、切ないようなお話です。
山田孝之演じる主人公のダメさ加減と荒川良々のエキセントリックな演技。
役者の味をいかした楽しい作品になっています。
劇場が笑いに包まれる映画って、前にみたのはいつだろう？？
バカを楽しみたい時にお勧め。
