『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 2 ひでさとは大ごうの男なれば大蛇のせなかをむずむずとふんで、あなたへ通りけり
、、、、、ひでさと(秀郷)は大かう〈大剛)
の男なれば大蛇のせなか(背中)をむずむずとふんで(踏んで)、
あなたへ通りけり、、、、、、、
『俵藤太物語絵巻』
チェスター・ビューティ・ライブラリィ所蔵
2006年
勉誠出版
『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 2 ひでさとは大ごうの男なれば大蛇のせなかをむずむずとふんで、あなたへ通りけり
、、、、、ひでさと(秀郷)は大かう〈大剛)
の男なれば大蛇のせなか(背中)をむずむずとふんで(踏んで)、
あなたへ通りけり、、、、、、、
『俵藤太物語絵巻』
チェスター・ビューティ・ライブラリィ所蔵
2006年
勉誠出版
子どもの頃、父がよく話してくれたのを覚えています。
もっとも、内容は簡単でした。
俵藤太のムカデ退治です。
後年見知った滋賀県野洲の三上山に、父の話の記憶が思い出されたくらいです。
>俵藤太... への返信
俵藤太のムカデ退治は親しみ深いお話ですね。
そうですか♪
お父上様が、俵藤太のお話をよくなさってくださってたのですね^^
良い父上様!
子どもの頃にお話ししてくださった思い出は、宝ですね!
私の父は、上下二段にわかれたわら半紙の分厚い日本昔話を二冊。
その本の中から毎夜二話だけ読んでくれました^^
乳の膝の上で聞く話は、抑揚をつけ、時には抱き掲げて宙に浮かせて話してくれました。
keiさまには及ばずとも、楽しい思い出の一つです。
ちなみに私は、、、
三枚のお札
へっぴりよめ
などが好きな、どでーんとずっこけた幼児でした^^