乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

つれ/″\種 上  正徹本 10  第四十二段~第四十四段(四十三段写す)

2024-11-29 | つれ/″\種

つれ/″\種 上  正徹本 10  第四十二段~第四十四段(四十三段写す)

 

第四十二段~第四十四段

第四十三段は清少納言を思い浮かべる^^

春もくれつがた、よもえむ(艶む)そらにいやしてぬ家の

たくふかく、こだち降りて、庭にちらしをれたるひみ

すくしかたきに入てみれバ、南おもてのかうし、みな

おろしてさびしけるかに、東にむきて、つまどのよき

ほどに開きたるか、みすのやぶれみれバ、かたち

よげなるおとこの、とし廿ばかりにて、うちとけた

れど心にくくのとやなるさまして、つくゑに文を

くりひろげて見ゐたり。いかなる流人なりけん。たづ

ねきかまほし

 

 

第四十二段通し

三十九段~四十二段

四十二段

第四十二段~第四十四段

 

 

 

つれづれ種(徒然草)

正徹とは 清巌正徹/正徹の書写した『徒然草』は現存最古の写本

卜部兼好 吉田 兼好  1  

卜部兼好 吉田 兼好  2   

つれ/″\種 上  正徹本 1  一段~二段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 2  二段~八段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 3  八段~十四段(5頁)

つれ/″\種 上  正徹本 4  十四段~十九段(6頁)

つれ/″\種 上  正徹本 5  十九段~二十三段(4頁)

つれ/″\種 上  正徹本 6  二十三段~二十七段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 7  第二十三段~第二十七段(3頁)

記録、抜ける

つれ/″\種 上  正徹本 8  第三十三段~第三十七段(3頁間)

つれ/″\種 上  正徹本 9  第三十七段~第四十二段(4頁間)

つれ/″\種 上  正徹本 10  第四十二段~第四十四段(四十三段写す)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ウィーン・フォルクスオーパ... | トップ | キーウクラッシックバレエ『... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

つれ/″\種」カテゴリの最新記事