つれ/″\種 上 正徹本 10 第四十二段~第四十四段(四十三段写す)
第四十二段~第四十四段
第四十三段は清少納言を思い浮かべる^^
春もくれつがた、よもえむ(艶む)そらにいやしてぬ家の
たくふかく、こだち降りて、庭にちらしをれたるひみ
すくしかたきに入てみれバ、南おもてのかうし、みな
おろしてさびしけるかに、東にむきて、つまどのよき
ほどに開きたるか、みすのやぶれみれバ、かたち
よげなるおとこの、とし廿ばかりにて、うちとけた
れど心にくくのとやなるさまして、つくゑに文を
くりひろげて見ゐたり。いかなる流人なりけん。たづ
ねきかまほし
第四十二段通し
三十九段~四十二段
四十二段
第四十二段~第四十四段
つれづれ種(徒然草)
正徹とは 清巌正徹/正徹の書写した『徒然草』は現存最古の写本
卜部兼好 吉田 兼好 1
卜部兼好 吉田 兼好 2
つれ/″\種 上 正徹本 1 一段~二段(3頁)
つれ/″\種 上 正徹本 2 二段~八段(3頁)
つれ/″\種 上 正徹本 3 八段~十四段(5頁)
つれ/″\種 上 正徹本 4 十四段~十九段(6頁)
つれ/″\種 上 正徹本 5 十九段~二十三段(4頁)
つれ/″\種 上 正徹本 6 二十三段~二十七段(3頁)
つれ/″\種 上 正徹本 7 第二十三段~第二十七段(3頁)
記録、抜ける
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