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乱鳥の書きなぐり

平成二十三年十二月 春日若宮御祭礼式能楽 後宴之式能 『殺生石』1(写真だけ 10)




  平成二十三年十二月 春日若宮御祭礼式能楽 後宴之式能 『殺生石』1


 


 昨年、春日若宮御祭礼式能楽 後宴之式能 『殺生石』を楽しませていただきました。

 とても美しく、とても迫力がありました。

 初心者也ではありますが、能が益々魅力的に感じます。

『殺生石』は興味深い内容です。

 春日若宮御祭礼式能楽 後宴之式能 『殺生石』を二回に分けて記録したいと思います。

 見ていただければ嬉しいです。 























 関係者のみなさま、楽しい時間をありがとうございました。

 
 拙ブログにおつきあい下さり、ありがとうございます。感謝しています。

 



    2011年12月18日     奈良 春日大社にて   つづく

コメント一覧

Rancho
おめでとうございます
SiSiさん、こんばんは(^^)コメント、ありがとうございます☆返事がおそ~くなり、また読み返すと誤字の連続で意味が通らず失礼しましたm__m

てへへへ…足首に怪我そして二階(わたしの趣味部屋)に上がることができませんでした^^今は松葉杖で家の中をうろうろしたり、はって怪談をのぼってきました。(アハハ…まるで楳図かずおのへび女)ずいぶんよくなりましたので、ご心配されませんように(^^)v

流石!SiSiさん(^^)おめでとうございます!!!
拝見させていただきました(^^)ありがとうございます♩ポスターの写真、ものすごく素敵です☆益々益々益々…のご活躍を心からお祈りしています!

最近カメラのお教室は大ブームにようで、おっしゃるようなご夫婦がお元気そうで微笑ましいですね。(笑♩)

SiSiさん、小面いいですね☆初心者向けで胡粉まで使用するのですか?膠の配分や温度など、少し工夫するときれいでしょうね^^手がけられたら、是非拝見させていただきたいです。

SiSiさん、今年も素晴らしいご活躍ですね!エ?ご家族もご一緒だと思っていました☆奥様がお寂しいのでは?
アハハ☆週末活動家ですか。カッコいいですね^^
SiSiです。
長~いコメント失礼します
社会をリタイヤされたようなご夫婦が、それはそれはビックリするような高価なデジカメ一眼で撮影されているお姿によく出会います。それから、有名な撮影スポットやお祭りしは、○○写真教室…という看板を掲げた観光バスが何台も乗り込んできています。彼方此方のサロンでは写真同好会が小展覧会を開催しています。今月NikonのD4という一眼が新発売になりますが、すでに予約でいっぱいみたいです。一台60万くらいするのですが。こんな面からみると、我が国は世界一の写真王国ですね。優秀なカメラメーカが多いし、山や海や島に囲まれ、四季もあるし世界遺産も多いし、祭りも多いし、色々な面で望まれています。プロとアマチュアの壁も小さくなっているのではないでしょうか。

今年は何をしましょう。昨年は、あるメーカの全国機関紙の表紙に私の写真が採用されたり、結核学会のポスターの写真になって全国の病院に張り出されたりしました。ん~もっと、欲を出して、もっと大きな、エポックメーキングなことをやってみたいですね(良い行いでですよ)。

小面、彫りたいですね。ネットで調べたら、ある程度まで彫ってあって、あとは細かい調整をして胡粉を塗るくらいの初心者向け商品が2万くらいで売っていました。ここまではしたくないし、そうかといって、木塊から切り出すのも難しそうだし。結局、やらない?

今年は元旦から家族はそっちのけで彼方此方に既におでかけしております。当分運転がいやになるまでは、中国地方を飛び回って、古い町並みやお祭りや神楽の写真を撮ってたのしもうかと…。
週末活動家は、またあっというまに一年が過ぎ去り、齢を重ねるのでしょうね。(長文失礼しました)
Rancho

SiSiさん、教えていたきありがとうございます(^^*)神楽の「殺生石」、魅力的で迫力がありますね!

 声は割合に自然な形で、スピーカーは置かれていませんでした。おんまつりの能楽は薮用で二年間行けなかったのですが、久しぶりに行くと関係者の場所は広くとられていて、一般客は水分距離を隔てたところにござをひいて下さっていました。
 わたしの座った付近は大きな一眼レフでばしゃばしゃとおり続けておられました。わたしの場合は演目の記録だけでのんびりしたものですが、隣の方が、わたしの Lumix18^^:: 三脚なしを知って「カメラじゃないんですか?」と尋ねられ、「(能楽は基本は聴きにくるんだ漏斗と疑問に感じながらも)はぁ~、」と会釈。こんなことなら重いけどニコン持って行けば良かったと、後悔しました。最近大きなカメラをお持ちになったご年配の方々が多いのです……百番集と舞台を基本に時々写真を撮っていたのですが、どうもアマチュアカメラマンには不可解なようでした。でもみなさんカメラが楽しそうで、演目名や内容や上演時間など、たいそう質問してくださってましたよ(^^)最近カメラのお教室の方々が多くいらっしゃっているようです。

 SiSiさんの作品を拝見させていただいていますと、筋書きを把握されて的確に写されているなと感動致します。伝芸の写真は大向こうの間と同じなのでしょうね。適所でとると素晴らしいですね。神楽も雅楽も能楽も素晴らしいなと拝見させていただいています☆

 SiSiさんもですか?わたしもです^^言葉が今様土地街難しい熟語が出てきますね。
 能楽を見始めた頃はあらかじめネットで調べ、聞き取れる部分はノートに走り書きしていました。メモ量がだんだん増えた頃、念願の百番集に殺を手に入れました^^これがあるとずいぶんわかりよいです。
 載っているものならスキャンしますので、いつでもおっしゃって下さいね^^

 時代を経た品のある面って美しいですね。
 時々素晴らしく感動する面に出会うことがあります。自分で掘るとなると、簡単なものでも難しいのでしょうね…。
 二年ばかり前時間が取れず断念しましたが、せめて今年こそは筆なともって何かを描いてみたいなと考えています。
 SiSiさんは今年は何をなさいますか…楽しみです☆
SiSiです。
玉藻の前
「殺生石」は、白面金毛九尾の悪狐、玉藻の前の説話で有名ですね。石見神楽でも演じられております。
Rancho様の撮影された’小面’や衣装が素敵ですね。晴天でなかったせいか、光がやわらかく包んで、いい色合いになって伝わります。
台詞(謡)はマイクを通じて聞こえてくるのでしょうか。それとも微かに舞手の台詞が遠く風に流れて耳に入るのでしょうか。宮島の国宝海上舞台は、観客席との間に海を挟むので、ほとんどといっていいほど聞こえません。マア、何を喋っているのか、はじめての演目は理解不能ですが。
面は、あまり枯れて時代が乗っているようにみえないので、比較的新しい作かもしれませんネ。帰って、久しぶりに小面を眺めようという気持ちになっています。
兎に角、素敵な画像を有難うございました。続きが楽しみです。
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