『京都市交響楽団 第694回 定期演奏会』モーツァルト:ピアノ協奏曲 第23番 イ長調/「展覧会の絵」
京都市交響楽団 京響 第694回定期演奏会に行く。
曲は
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488
ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」
の二部構成であった。
今回は「展覧会の絵」があったので、指揮者の顔が見たくなり、背後席(P席)で楽しんだ。
案の定、指揮棒の降り方や顔や手先が、歌舞伎の花道の見得のように強弱が感じられる楽しい指揮であった。
音楽は顔芸は良くないといわれる場合があるようだが、今回の指揮は音楽を熟知されて必要なときに強弱をつけておられるように感じた。
最近、音楽が興味深い。
来年の三月のモーツァルトのチケットは前方で予約した。
音楽は知らないので、いろんな席から聞いてみたいと思う。
ウィーンにも行ってみたい。
そんな今日この頃です。
京都コンサートホール 大ホール
2024年10月12日(土)
開演時間 2:30pm
出演者 デイヴィッド・レイランド(指揮)
アンドリュー・フォン・オーエン(ピアノ)
★ モーツァルト:ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488
★ ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」
♪プレトークあり:午後2時ごろから
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