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乱鳥の書きなぐり

映画「コンフィデンスマンJP ロマンス編」

 

以前にも楽しんだ映画「コンフィデンスマンJP ロマンス編」をみる。

話は覚えていたが、楽しくて大笑い。

話すの展開がアップテンポで、どんでんがえしに次ぐどんでんがえしに次ぐどんでんがえし

うまい役者の勢ぞろいで、見ている側は、嬉しくてたまらない。

 

江口洋介と竹内結子 のやり取りは、「ランチの女王」を幾度となくあたくしにとっては、歌舞伎でいうならば考玉で、見ている側の唇がデレリと垂れ下がる。

江口のしてやられたりの、男の悪の美学ような溢れる笑い笑いは魅了的。

また竹内結子の、男前なトーンから入る台詞の言い回しは、見ている側を虜にする。

 

ラスト、江口のしてやられた500億のブルーダイヤをより精密に作る宝石技師は、小栗旬。

またまたこの作品でも、重要の締めの部分で、小栗旬が出演。

なりきりに彼は、さんしょはピリリと辛いと言った役柄を、何の迷いもなく、違和感なくやり遂げられていた。

うまい!!!

 

2回目ではあるが、楽しい時間を過ごさせていただいた。

映画「コンフィデンスマンJP ロマンス編」、この作品は、私は好きだな!!!

 

【監督】
田中亮

【脚本】
古沢良太

【音楽】
fox capture plan

【主題歌】
Official髭男dism「Pretender」(ポニーキャニオン/ラストラム・ミュージックエンタテインメント)

長澤まさみ 東出昌大 小手伸也 / 小日向文世
織田梨沙 瀧川英次 Michael Keida / 前田敦子 佐津川愛美 岡田義徳 桜井ユキ
生瀬勝久 山口紗弥加 / 小池徹平 佐藤隆太 吉瀬美智子 石黒賢
竹内結子 三浦春馬 江口洋介 小栗旬

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