乱鳥の書きなぐり

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ウィーン・フォルクスオーパー (Volksoper Wien)   (9景)

2024-11-29 | ウィーン・チェコ

 

 ウィーン・フォルクスオーパー (Volksoper Wien) 

 

 ウィーンのフォルクスオーパーにオペレッタを見に行った。

 建物も美しく、緞帳も重厚だった

 

 フォルクスオーパーはオペレッタが中心で上演されているようだ。

 

 オペレッタは大衆オペラといった具合で、大人に加えて、子連れも多い。

 あちこちで咳払いや、話し声が激しく、騒がしいのは、オペラ上演時とは違った様子。

 

 ドイツ語を知らない私にとっては、演出部分の台詞が多いオペレッタは、かえってオペラよりも難しいと感じたのは、不思議。

 この日は親しみのある『魔笛』が上演された。その感想はまた後日記録したいと思います。

 

  (Volksoper Wien)   ウィキペディアより

 

 ウィーン・フォルクスオーパー (Volksoper Wien) は、オーストリア・ウィーン9区(アルザーグルント)にある歌劇場。

 ウィーンにおいては国立歌劇場に次いで2番目に大きな歌劇場であり、着席1,473人・立席102人を収容する。

 オペラの他、オペレッタ・ミュージカル・バレエ公演やコンサートなどの会場としても使用され、毎年9月から6月までのシーズン中に約300公演を開催する。

 劇場名の「Volksoper」とは「大衆オペラ座」のような意味である。

 ウィーン国立バレエ団の本拠地でもある。

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