ウィーン・フォルクスオーパー (Volksoper Wien)
ウィーンのフォルクスオーパーにオペレッタを見に行った。
建物も美しく、緞帳も重厚だった
フォルクスオーパーはオペレッタが中心で上演されているようだ。
オペレッタは大衆オペラといった具合で、大人に加えて、子連れも多い。
あちこちで咳払いや、話し声が激しく、騒がしいのは、オペラ上演時とは違った様子。
ドイツ語を知らない私にとっては、演出部分の台詞が多いオペレッタは、かえってオペラよりも難しいと感じたのは、不思議。
この日は親しみのある『魔笛』が上演された。その感想はまた後日記録したいと思います。
(Volksoper Wien) ウィキペディアより
ウィーン・フォルクスオーパー (Volksoper Wien) は、オーストリア・ウィーン9区(アルザーグルント)にある歌劇場。
ウィーンにおいては国立歌劇場に次いで2番目に大きな歌劇場であり、着席1,473人・立席102人を収容する。
オペラの他、オペレッタ・ミュージカル・バレエ公演やコンサートなどの会場としても使用され、毎年9月から6月までのシーズン中に約300公演を開催する。
劇場名の「Volksoper」とは「大衆オペラ座」のような意味である。
ウィーン国立バレエ団の本拠地でもある。
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