Kappaさんの楽しみ

ブログを始めたがきっかけはとある言葉であったが、これからも「いわき市シルバーリハビリ体操」&「日記」で続けます。

下腿三頭筋を何故「ふくらはぎ」というのか?

2023年01月14日 | シルバーリハビリ体操

先日新聞の記事で「ふくらはぎ運動」が載っていたので、

「ふくらはぎ」について、以前にこのブログに載せたことがあるが、

 

再度、載せてみますので参考にして下さい。

下腿三頭筋を何故「ふくらはぎ」というのか?

 

下腿のふくらんだ部分という意味で、解剖学における腓腹(ひふく)の俗称であり、

下腿の後面がふくらんでいるのは、

 

主として下腿三頭筋すなわち、腓腹筋とヒラメ筋が存在するためである。

「ふくらはぎ」の説明に入る前に、何故「下腿三頭筋」と言うのか?

 

腓腹筋は、膝のちょっと上の部分からかかとまで伸びている筋肉で、

腓腹筋内側頭と腓腹筋外側頭とがあり、

 

ヒラメ筋は、すねの部分の骨と足の骨をつないでいる筋肉で、

この3種の筋肉で構成されているので「下腿三頭筋」と呼んでいます。

 

下腿三頭筋の役割と機能は、「つま先を伸ばす」「地面を蹴る」

など足首を動かすときに使われているのです。

 

コロナ禍前には本屋に行くと「ふくらはぎ」についての本が、数多くあったが、

今はほとんど見かけません。どんどん「ふくらはぎ」を動かして、血流を良くしよう!

 

※今日はこんな写真を載せてみました。