以前に「腕の呼び方」について、このブログに載せたことがありますが、
先日とあるSR体操教室で、指導をしていて、アレッツ?ってことがあった。
調べていくうちに分かんなくなってしまいました(難しい?)。
上腕部・前腕部・手部を合わせて「腕」「手」などと呼んでいるが、
果たして「腕」「手」の意味を正しく理解して使っているのかな(??)、
広辞苑によると
・かいな(腕・肱):肩からひじまでの間、二の腕。また肩から手首までをいう。
・腕:手の部分 ①ひじと手首の間 ②肩口から手首までの部分、かいな。
・手:人体の左右の肩から出た肢 ①肩から指先に至る間の総称
②手首 ③手のひら ④手の指
・指:手足の末端の枝のように分かれた部分
・手のひら:手首から先の内側の面・・とありました。
その外に辞書・インターネットで調べて見たら、
いろんな説が一杯あって分かんなくなってしまった。
体操の時にどんな言葉を使うのがいいか、皆さんも自分で調べてみてはどうかな?。
分からないことを載せてゴメンナサイ!
※我が家の隣にあるお寺の駐車場には、
「河津さくら」があるが、花芽はまだまだ固いようです。