その前に、一日の間に、私たちの身体からは1.5Lもの鼻水が出ているそうです。
その鼻水について、インターネットで等で調べてみたことを載せます。
鼻水の主な役割は、「細菌や花粉を追い出すこと」と、
「寒暖から粘膜を守ること」の2点と言われている。
例えば、風邪や花粉症になったとき鼻水の量は急激に増えるのを感じるでしょう。
これは、白血球などの免疫細胞がヒスタミンを出し、
鼻水の分泌を促しているために起こるものだそうです。
※ヒスタミンとは:白血球の一種の好塩基球や脂肪細胞で作られます。
病原体が体内に侵入すると、細胞はヒスタミンを放出し、
ヒスタミンは粘膜、血管内壁の表面にあるヒスタミン受容体に結合します。
この結合がサインとなり、鼻ならばくしゃみなどのアレルギー反応が出ます。
また、外界の寒暖差から粘膜を守るためにも、
鼻水が大きく役立っているのです(鼻水が出ているのは正常な証拠)。<<続く>>
昨日のこのブログで、「今日は久々のダブルヘッダー」と書きましたが、
先月にもありました。お詫びして訂正します。
※先日とある教室にお邪魔したとき、こんなことが黒板に書かれていた。
健康でいなければ・・平均寿命と健康寿命の差を小さくすることが大事!、
それにしても「字」が上手です。横にキレイに揃っていました。