Kappaさんの楽しみ

ブログを始めたがきっかけはとある言葉であったが、これからも「いわき市シルバーリハビリ体操」&「日記」で続けます。

「屁の河童(へのかっぱ)」の意味は?!

2023年02月23日 | 日記

今日は「天皇誕生日」で祝日、SR体操教室はお休みのはずですが、

行っている教室もあるようです~?~?

 

休みでヒマだし、意外とその意味を知らずに使っていることがあるのでは・・

ということで、こんなこと(くだらない?)を調べてみたので、お知らせします。

 

「屁の河童」と言う諺がありますがその意味は、と聞かれたら(?)、

==「河童の屁」とも言う==

 

広辞苑で調べてみたら、へのかっぱ【屁の河童】:とは、

何とも思わないこと。へっちゃら。河童の屁、とありました。

 

取るに足らないことや、簡単なこと。

容易に出来てしまえることのたとえ。‥等とありました。

 

インターネットで調べてみたら、ほぼ同じ意味合いで使われています。

更になんでこんな「屁」と「河童」が使われているのか(?)、

 

へ【屁】:広辞苑では

  • 飲みこんだ空気や、腸の内容物の発酵によって発生したガスが、

肛門から排出されるもの。おなら。ガスとも言う。

  • ねうちのないもの、つまらないもののたとえ。

 

かっぱ【河童】:広辞苑では、

想像上の動物。水陸両生、形は4〜5歳の子供のようで、顔は虎に似、

くちばしはとがり、・・とありましたが、何で河童を使うのかは(?)。

 

★★今日はここまでにしますが、続きは機会があれば載せますので、

   乞うご期待!!

 

※河童の置物です。