赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

昨夜の泉谷社長の講演会。

2010-11-03 20:28:24 | 日記
 昨夜の講演会&交流会は盛況のうちに開催することが出来ました。

 しらさぎ会、アサヒビールの関係者、人のネットワークのハブの役割をして頂いた方など
 皆さまのおかげなんです。

 アサヒビール泉谷社長のご講演は多くの事を気づかせてくれました。
 今日、皆さまからメールや電話を頂きました。
 一時間のご講演でしたが、皆さま多くの事を得たようです。
 
 赤カブ不動産屋はこうなんです。

 グループ企業、社員16,000人のトップとして経営されている方が私たちの埼玉に来てくれ て、名もない私たちの依頼でご講演をして頂ける事なんです。
 
 関係者の尽力あっての事なんですが、ビックリです。
 この事は講演で腑に落ちたんですが。

 ビールの業界は厳しく、年々売り上げを落としているんです。
 あの爆発的に売れたスーパードライですら。

 国内は少子高齢化だから等等出来ない話無理だと言う話が最もらしく、一般的にも言われ ている中、常識と言われるものを。

 疑ってみる。
 見方を変えてみる。
 消費者目線など一般的でなく具体的に考えてみる。

 この徹底した消費者目線を大切にしているんだと感じました。
 この徹底をトップ自らが推進しているんですね。
 お話の中にも現場には大変お詳しく、更に購買心理や購買動向にもお詳しいんです。

 現場は「常識の海」の中ですから。
 トップでなければ常識の海から這い上がらせる事は難しいんですね。

 赤カブ不動産屋は思い出すんです。
 好況の時はマクロを見なさい。
 不況の時はミクロで見なさい。打つ手は無限にあるんだと。
 
 そして不況こそがトップの出番だと。
 前職の創業者に教え込まれた事なんです。

 泉谷社長と前職の創業者をダブらせて聞いていました。
 前職を辞して2年、とても新鮮に受け止める事が出来ました。

 この大きく変わる時代の中、
 大きく変わるはビックチェンジ、ビックチェンジはビックチャンス。
 アメリカではオパチュニティー(機会)をえて、チャンスにすると言うらしいんです。

 「大変」はビックチェンジですね。
 ビックチェンジはオパチュニティーを作りビックチャンスにするんだと。

 私たち中小零細もこの大変な時代、嘆くばかりでなく、ビックチャンスにするという気概 をもちたいですね。
 そのために再度徹底した消費者目線や常識を疑ったり、見方を変えるなどに挑戦したいで すね。

 この大手優良企業のトップ自らがこの気概を持ち、原点に戻り徹底した消費者目線にエネ ルギーを注入しているんですから。


 赤カブ不動産屋は思うんです。
 この大変な時代、泉谷社長はアサヒビール第三創業の時代を作るのではないかと思ってい るんです。
 今、トップの出番なんですから。

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昨夜はありがとう、大成功でした。

2010-11-03 00:44:03 | 日記
 アサヒビール泉谷社長の講演会&交流会、大変良かったです。

 流石、一流会社です。
 大変素晴らしい講演でした。
 皆さん喜んで頂いたと思います。

 赤カブ不動産屋も感激しました。

 酔っ払っていますので、詳細は後日です。
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