赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

助け合うのが日本人

2011-03-13 22:26:05 | 日記
 電力節電の報。

 ニュースでもいろいろな所からも節電のメールが届く。

 25%の供給不足とのこと。

 今すぐ出来る事はやらないとね。

 流言飛語のチェーンメールで無く、皆が協力しようと言うメールが。

 日本国民が一体になる良い機会でしょうか。


 しかし思うんです。
 日本国民として、やらなくてはならない取り組みであるが、経済の足を引っ張るようにはしたくな いと。

 経済活動優先にし、国民は忍耐であると。
 今まで何の心配も無く電力を消費してきたんですから、良い機会でしょう。
 赤カブ不動産屋の家でも皆そんな気持ちで、大変良いことだと。

 とかくやりすぎて、生産活動を停滞させればそれは国民に跳ね返ってくる事になるんですから。

 被災地で苦労している方々優先にし、そのための少しくらいの忍耐は国民の義務でしょう。

 
 今日もスーパーでは食品や生活用品がが不足し、ガソリンスタンドでは長蛇の列。
 40年近く前のオイルショック時のトイレットペーパー買い占め騒動の様な。

 何の心配も無いような、物が溢れていて、知らず知らずに無駄をしている私たちに、自然は警告し たんでしょうか。


 おにぎり一個でも幸せを感じ、人の親切に感動する事が出来るように。 犠牲になった方や被災者の事を考えれば申し訳ないような気がするんです。

 

 新潟地震の時、初めて自衛隊から支給された缶詰のご飯を食べました。
 小学校には全国から画用紙や鉛筆など送られてきたんです。
 困った時日本人は助けあう国民なんです。

 外国でもそうです。
 関東大震災の時は国際ロータリーやアメリカ国民からも、そしてあの中国からも義援金が送られて きたんですから。

 同じ日本人、節電や少しの食糧不足くらいなんでも無いでしょう。
 その分義援金も出せるじゃないか。

 新米不動産屋もひと踏ん張りしないと。
 
 
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藤澤慎也さん事務所開き

2011-03-13 16:50:51 | 日記
 大災害の発生で多くの犠牲者。
 そして、今でも不安の中で生活している皆さんがいるんです。

 しかし、事務所開きは決まっていましたので予定通りでした。

 冒頭、東日本巨大地震で犠牲になった方のご冥福をお祈りし、黙祷で始まりました。

 参加者は50名くらいで狭い事務所はいっぱい。

 後援会長を引き受けてくれている、今回で引退される県会議員のご挨拶、現職の市議会議員も多数 参加され、それぞれ御挨拶されました。
 写真左が藤澤慎也さん。

 最後に藤澤慎也さんから政治家を目指した動機から、県議会刷新、越谷市と県の関係など、決意を 述べられました。

 今更に思うんですが、これからの政治は若い人がどんどん出てきて、10年先20年先の地域や日本を 考えて頂く事が良いんだと思うんです。

 しかし、大災害が発生した直後ですから、活動はしばらく自粛することになっています。
 しばらくは藤澤慎也さんが一人一人と会うこと。
 応援者が藤澤慎也さんをひきまわすことで対応する事になりました。

 県政の道は厳しいですが、その熱意で可能性は広がってきているんです。
 
 赤カブ不動産屋の越谷の知り合いには、無理のないところで応援をお願いしています。
 これでも知り合いは多いんですよ。


 そうそう、業者仲間と昨日、仕事の打ち合わせをしていて、大根のキムチを頂いたんです。
 奥さんが韓国の方なので本場の手作りキムチ。

 美味しかった。

 
 今日も応援ありがとうございます。

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