昨日アットホームを見てましたら、南与野駅近の狭小宅地の売り物が。
この物件は親しい方からのご紹介なので、失礼が無いようにきちっと調べて報告したものだ ったんです。
それもある会(紳士の会と言われる?)の仲間の会社で。
その後、先月何度か先様に連絡していたんですが、動きが無かったんですね。
こんな事は良くある話なんですが。
ただ一見のお客さんならまだしも、関係があったんですから一言くらい欲しいものですね。 力の無さは知っているつもりですが、後味の悪い話ですね。
もう一件、朝霞台駅近の狭小土地。
赤カブ不動産屋は売買経験はまだまだ少なく、新しい事にぶつかります。
この土地は事務所で購入するつもりでいましたが、相談した営業所は事務所のお客様でした ので、譲る事にしてたんです。
この土地は約140mの位置指定道路の奥の方に。
13mmの水道管でしたから、聞いてみたら朝霞市はOKのよう。
念のために水道会社に調べて貰う事に。
140mの奥の方で、手前には40数件の住宅が。
13mmではピーク時水が出にくくなる可能性がありそうと。
残念ながら断念。
140mある位置指定道路など初めて。
狭小敷地調査2件とも無駄に終わりましたが、勉強になりました。
結果の出ない仕事の多い事は分かっていますので、経験を積む事で納得していますが、人と の関係は気持ちよくやりたいものです。
そのことだけが心残りですね。
まだまだ続く新米不動産屋の泣き笑い。