赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

生きてることが奇跡

2014-04-21 15:42:29 | 日記
 10数年前にベストセラーになった「命の暗号」村上和雄著
 その中に遺伝子工学者の話として「一億円の宝くじが一万回連続して当たる確率」で命が誕生すると。
 人の遺伝子の中には魚や爬虫類などの遺伝子も。
 それなのに人として生きてくると。

 村上さんは科学者でありながら宗教、哲学家のようですからね。
 良い悪いは別として、赤カブ不動産屋には腑に落ちる話なのですね。

 人として生きてることが奇跡と書かれていることから。
 赤カブ不動産屋は「出会いは奇跡」と考えるようになったのです。

 この日本に生まれ、埼玉で出会い、また職場で出会い。
 いろいろな会で出会い。

 命の誕生が奇跡で。
 生きてることが奇跡で。
 その出会いが奇跡とね。


 昨日夕方にお見舞いに行った異色のМさんとの出会い。
 Мさんを思い出したら既に亡くなった弁護士のIさんとの出会いも。

 そんな出会いの奇跡も近くエントリーしたいのですが。

 一期一会という言葉があります。
 前職の創業者の座右の銘でありますが。

 そんな奇跡の背景があり、一期一会があるのだと。
 一期一会は実に深いのでしょう。

 昨日のお見舞いで「命の暗号」を思い出し、久々にページを開いてみました。
 163頁でしたね。

 そしたら若い頃に出会った、今は亡き弁護士Iさんのこともね。
 何時かエントリーしたら読んでみてください。

 さあ、これからNPOの打ち合わせが。
 総会の件やいろいろとね。
 先にブログを更新しておきます。
 今日も応援いただきありがとうございました。
 今週もどうぞよろしくお願いいたします。

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コメント
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