歴史認識・・・

　昨夜は大宮パレスホテルで埼玉日経懇話会が。
　大宮駐屯地司令の講演会で。
　「日中韓と日本の選択」と題して。
　

　現職自衛官による講演でしたのでね。
　奇しくも当日、新安全保障関連法案が閣議決定された日でしたね。

　氏は中韓の歴史軸や地理的要件から、米国をパートナーに選択していると。
　まあ、仕方のない選択なのですがね。

　質問の中に歴史認識についてありました。
　佐藤優氏の言葉を引用して。
　各国の歴史は独自のストーリーを紡いだものでり、共通の歴史認識は共有することは出来ないと。
　ただ誤りはその都度正すことが大事と述べています。
　
　赤カブ不動産屋も妄想、歪曲、ねつ造そしてメルヘンで溢れる歴史についても自国内なら問題ないのですが。
　それを他国に押し付けるという挙に出るのは正すことは大切と。
　それも政治的に利用するというのが中韓の現状だと思っていますがね。

　中韓だけでなく、米国やロシアですらそのようですね。
　米国の建国からして。
　先の大戦ではあの東京大空襲による3月10日の一般市民の虐殺すら。
　2度にわたる原子爆弾投下と言う、国際法違反についても米国の歴史観は違うのです。
　何時か原爆投下を許可したトルーマンについても、真実は暴かれてほしいと、そう願いますが。


　これで米国が糾弾されることもありません。

　中韓に限らず、他のアジアの国々も、ましてや米国までも。
　主権のある国はストーリーを紡ぎだしているのですね。

　中韓の歴史観の間違いは正すことは大事と。
　何時か米国の誤った歴史観も正したいものです。
　今は属国ですから忍耐が必要ですね。

　あ、企業ですらその生い立ちをストーリーで紡ぐのですからね。

　昨夜は久しぶりの方々とも出会いましたし。
　帰りは久々に青葉でラーメンも。

　Ｗさんと一杯飲みましたしね。

　3日連続のお酒でしたが、今日からはありません。
　身体を休めませんとね。
　今日も一日宜しくお願い致します。
　
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