同じことを繰り返し、異なる結果を求めるとは

　朝８時過ぎは雨も風も無く。
　越谷へお墓参りで。

　越谷のついでに事務所で広告を手掛けた現場。
　取組中の現場を。
　他社の現場も。
　日曜日ですからスイスイでしたね。

　午後は強い風と雨になって。
　売り出し中の現場の状況はどうかと心配になりますが。

　住宅。不動産市場はこの数か月ソフトになっていますね。
　ネットの問い合わせですら３－４割落ちているのでしょうか。
　まあ、昨年と雲泥の差ではありますね。

　消費税増税後の市場ですからね。

　そんな事から、取り巻く環境が悪いだの。
　8月だからお客様が現場に来てくれないだの。
　今日は台風が近づいたのでとか。
　そんな声が聞こえそうですがね。

　考えてみますと、暑い８月は毎年。
　台風だって８月には発生しますしね。

　普段から広告でも、商品作りでも新しい取り組みをしませんと。
　赤カブ不動産屋の事務所の使命でもあるのですがね。

　長く続いた住宅・不動産の好調な市場に慣れてしまい。
　僅かの成功体験でその繰り返しを、し続ける。

　同じパターンの繰り返しで、異なる結果、大きな成果を望む。
　これを狂気という。
　異なる結果を求めるなら、変化にトライしてみよう。　やり方を変え、何度も試してみて、異なる結果を望むのはわかりますが。
　同じ繰り返しで異なる結果を望む。
　ウサギの切株の話もありますがね。

　市場の変化の時だからこそ、小さな変化を重ねてみようと思うのです。

　ある不動産の会社に「月刊成熟人」を利用して。
　不動産の受託を増やそうと提案しましたが。
　採用されず。
　今まで通りで、結果だけ求めているようでした。

　ハッパだけではね、ゼンショーみたいなものでしょう。
　長くは続きませんよね。

　狂気とは。
　赤カブ不動産屋も自分に問いかけませんとね。

　さあ、明日はしっかり仕事をして、休暇に入りませんと。
　明日も応援いただければ嬉しいです。
　ありがとうございました。

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