リンがお世話になっている教室のピアノ演奏会でした。
子どもたちの演奏を聴いて、考えさせられることいっぱい。
リンのママとして。
アトリエで教えるという立場として。
大人として。
表現者として。
非常にレベル高い演奏会でした。
ひとりひとりのスタートとゴールがあって、ピアノに向かう目的もちがうのだけれど、みんなちゃんと自分と向き合っているんだよね。
14年間通い、今日卒業する子が3人いたのだけれど、「続ける事の大切さ」をあいさつでいっていたよ。
アーティストは孤独との闘い。
あんなに小さな心で、ひとりでステージに立っている。
純粋なひたむきさ、学ぶね。
あたしも、ひとつひとつのこと、もっと研ぎ澄まされていかれるように努力しなきゃ・・・なんて思ったよ。
帰ってきたのは22時前。
あ~、疲れた。
今夜は星のきれいな夜で、リンとふたりで空を見上げたよ。
リンはシューベルトの即興曲OP.142-3
よく、弾ききったなぁ。
またがんばろう、お互いに。
先生、ありがとうございました。
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