午前中はリトミックワーク。
卒園式の発表にむけ特訓中。
いいんだけれど・・・「かきのたね」血管が浮き出そうなくらい元気です。
「ありがとう さよなら」の歌、追加しました。
じゃなきゃ、卒園式らしい演出が薄れてゆく・・・。
・・・いいんだけれど。
教室が終わり、夜はMJ。
今日は中学校が卒業式でした。
おめでとう。
最前列に並び、オドオドしながら、時に誇らしげに、一緒にたったステージを思い出し成長をうれしく思いました。
続ける事の大切さを証明してくれたあななたち、立派です。
生きるちからは自分で育むのだ。
どうして、子どもたちの声は琴線に触れてしまうのだろうか?
これからMJの中心となっていく子たちです!

子どもたちは、25日に群馬のアーティスト浜田正さんの新しいCDの録音のお手伝いをさせていただきます。
今日はその練習をしました。
・・・むふふっ・・・ふっ。
いい感じ。
そしてアーティストのための、ウェルカムコンサートの練習でした。
○○さんに聞いていただくための限定コンサートっていいね。
子どもたちが歌いたい、聞いてもらいたいうたを選びました。
今日の厚いハモリにかなり感動。
みんなうたいたくて、本気でうたっていて気持ちよいです。。
ただしクン、あたしの自慢のみんなが待ってるよ♪
レッスン室にひびく澄んだ声に遠くの景色が思い出され少し感傷的になってしまった。。
歌にはそれを歌った時の自分のコンディションや当時の想いが重なってしまう。
あの時の・・・
いろんな日を乗り越えてきたなぁ。
しばらく封印していたこころの記憶がこぼれそうになる。
どうしているのだろうか。
我慢が成仏したと思っていたのに、音楽の力はすごい。
我慢も生きるちからなのだ。
3月は、子どもたちの成長を実感するする喜びと、4月からの希望と期待にとともに、巣立ちしていくのを見送るさびしさも同時に味わう月ですね。
卒園、卒業、けじめの日はみんないい顔しています。
そう、3月は嬉しかったり、寂しかったり、心が忙しいです。
子どもたちと一年を過ごしているとこの時期、4月になれば私も新しくなれるような気がして気持ちが引き締まります。