明日はいよいよ「ひめゆり」の日です。
風がふきますように。
そう、ちゃんとひめゆりの風が。
今日のあたしはおかしいのです。
うちの中の空気もおかしいのです。
風が吹き抜けたのかしら…。
明日ひめゆりに出会えない人へ。
どうか一生に一度、どこかで、ひめゆりにであって下さい。
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ステージのMJの歌声は映画のプロローグとエピローグ。
大きなスクリーンがあるから、反響板もたたないし、響きだとか、バランスなんて言っていられない。
大事な事は、受け継いだいのちを、会場のみんなが未来へそれぞれの夢を叶えるために歩き出せること。
そんな歌声になったらいい。
おもいきり自分が感じたようにうたえばいい。
未来のいのちの輝く歌声をとどけられたらいい。
流行者になるために歌うんじゃないからね。
いろいろな汗かきます。
吸収性のよいハンカチ、タオルを忘れずに。
ホールで愛ましょう。
今夜はみごとな美しい月です。
いい月でしたね。
月明かりで夜の山を見るのは神秘的です。
うれしいな~、同じ時を共有したんですね。
ドキュメンタリー「ひめゆり」は感動というより、聞いたことのない話しをツバごっくんしながら、息を殺して聞く感じ。
言葉のちからや時代を証言する言葉に後からジワジワ。
観るより聴くドキュメンタリーですね。
貴重な資料写真にはドキドキするけれどね。
こちらは19日に梅雨明け、セミが鳴いてます。
「忘れたい事」を淡々とお話しされるひめゆり学徒たちの証言は、未来につながるのですね。
「知る」ことの大切さを思いました。
今はまだまだharumiさんはひめゆりの感動☆がおさまらないでいるのかなぁ~いつか私もこの目でみてみたいです~o(^o^)o
~お疲れ様でした~
私もいつか、ドキュメンタリーひめゆりにであいたいです。
harumiさんのおかげで、ひめゆりのドキュメンタリー映画があるということを知りました。教えてくれて、ありがとう!