今年も8月6日がきました。
山梨県県立図書館多目的ホールで『広島 すずめ 〜あの日からずっと一人じゃけぇ〜』開催しました。
毎年この日には、多くに人と一緒に1945年8月6日の広島に向き合うことを、原爆孤児の孝夫さんと出会ってから決めました。
今年も・・・
企画は早くから決まっていたのですが、7月の沖縄取材でコロナと共に帰宅し寝込みました。
周知がうまくいかず、せっかくこしらえたチラシも限られた場所にしかお届けできず、前日には気持ちは落ち込むばかりでしたが、キャッチしてくださった皆さん、ありがとうございます!
ご案内を広げてくださった皆様、ありがとうございました。
思い切って(笑)初参加くださった皆さん、共感の拍手をありがとう。
予約をはるかに超えるたくさんの方が参加してくださいました。
今年も新しいご縁がたくさん。
原爆を通じて、広島のこと、日本のこと、世界のこと、今を生きる事を確かめ合うような夜でした。
なんと、ニューヨークツァーの時に参加してくださった佐藤さんがきてくださいました。
県立美術館のビッグアップルの製作者、佐藤さんです。
世界に向き合う表現者の先輩方、仲良し3人トリオ。
カッコいいです。
年齢を重ね、少し遠くを意識して物事をみると探していた答えがあったりします。
先輩たちのオーラは半端ないです。
いつもサポートしてくださる皆さん
ありがとうございました。
おかげさまで孝夫さんとの約束を果たせました。