頑張らない自儘な高齢者 

歳時記 二十四節気 72候 何の日
を綴っています

重陽の節句 ゲルニカ返還の日

2023-09-09 07:48:50 | 日記

1時就寝 5時起床 曇 22.5℃ 台風一過涼しい朝です

ベンチで缶コーヒータイム 定位置に他人様が座っていたので

北向きベンチで空を眺めながらしばし ぼぉ~とタイム

今日は洗濯をしたいな~と思い雲の流れを見ていました

今朝は女性が多い朝 犬の散歩はちらほら 皆さん雨上がり

の土曜日の朝を楽しんでいるようです

 8500歩 エクササイズ3.5EX 不足分は今夜の夜勤で

補填します 朝のルーティーンを軽く で引き上げ

日中は  南寄りの風 最小湿度70% 32℃

厳しい残暑が戻る予報です 特に屋外での活動は熱中症対策を

万全してください 暑さ指数は31の危険 *住宅地

この先も30℃超の日が続く予報です うんざり感強し

 

今日は

五節供の最後 重陽の節句

邪気を払い長寿を願って菊の花をかざったり酒を酌み交わして

祝う日です

中国では奇数のことを陽数といい 縁起がよいとされてきました

なかでも最も大きな陽数 9 が重なる9月9日を重陽の節句として

無病息災や子孫繁栄を願い 祝いの宴を開いたことが起源です

一方では 陽数が重なると災いが起こりやすく不吉だとも考えられて

いたようで 良くないことが起きないようにと9月9日には邪気を払う

風習が根づいたとも伝えられています

日本でも平安朝の時代からあったようです 

菊は邪気を払う力をもつ霊草と信じられていたこともあり

重陽の節句には菊の花を観賞したり 菊の花を漬け込んだ

酒を飲んで無病息災や不老長寿を願ったとされています

重陽の節句」とは?しきたりや行事食・飾りと菊の花との関係も ...

 

スペインの画家ピカソの大作 ゲルニカ が米国から母国スペインに

返還された日です

1937年に描いたゲルニカは44年の月日を経て米国のニューヨーク

近代美術館(MoMA)からピカソの故郷であるスペインへと返還され

ました

ピカソの遺言で母国に平和が訪れるまで返還しないようにとされて

いました

ゲルニカ市にある実物大のセラミック製のゲルニカ壁画レプリカ

この作品は女房とスペイン旅行で観てきました

なんとも表現のしようがない感情にかられました

女房がスペイン語ができることも旅行先に選んだ理由でした

 

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爆撃で廃墟と化したゲルニカ

 

今日も元気で人様に迷惑を掛けないように

頑張らない自儘な一日を過ごします

平和であること 健康であること 仕事が出来ること

願いはこれだけです

 

平和ボケ それが幸せと 今気づく

支援です いえいえ立派な 参戦です

 

今夜は夜勤 どんな出会いがありますか?

人との出会いは多くの学びや経験をもたしてくれます

善知鳥


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