御蔵島うつぼ記

うつぼとこつぼの島暮らし

カメ、意外とオシャレ♪

2010-04-13 14:55:19 | 日記
帰りは例によって、というか何と言うか、カメさんでした。←注:カメリア丸

サルビア丸に比べ、古くてちっちゃい。
遅いし。
重油臭いし。
ちぇ、ぶつぶつ。。。
なんて、ちょっと可哀想な評価なカメさんですが、
今回こんな標識を発見♪

!かわいいじゃん♪

ホンの少し、見直した♪

うつぼ、忘れられる;;;;

2010-04-13 14:42:40 | 古壺の部屋

時折写メで元気な姿を送ってくれた「あ」。
古壷にゃ~~~;; ←涙

親バカとか、よく言いますが、これがソレなのかな?
と、思いつつ、
ペットショップに行っては、あれこれ物色♪
いっぱいあるけど、毒は食べさせられないニャ♪
と、肉屋で人間用レバーを入手♪
絵皿じゃナンだからニャ♪
と、DEAN&DELUCAで古壷の水飲みと食事用のお皿を入手♪
古壷にとって肝心なのは中身ってのは、わかっちゃいるけどさっ♪
なんとでも呼んで♪
さて♪
帰島~。
ただいま!古壷!

・・・なんか、顔つき違ってない?

逃げる。

古壷?

逃げる。

古壷ってば!

逃げるっ。

どよ~~~~ん;;;;;;;涙;;;;;;;;

それでも、しばし一緒にいたら、何となく思い出してくれた?かな?
傍らで座る古壷。
キャリーを開けると、のこのこと入る。
これで私が悪者だったらどうするんだ?
・・・などと思いながら、
帰宅~。
古壷~でておいで~♪ご飯だよ~~ん♪

「ぶにゃ~~~~~っっっ♪」

そして、また飯メシメシと鳴く古壷なのであった☆
 ↑
でも、ちょっと嬉しー♪♪♪ 


忙中閑

2010-04-13 14:41:59 | 日記
やってしまいましたー☆

用事をてんこもりにして帰ったため、
毎日駆け足状態・・・;T-T

おまけに。

駆け足すぎて、雨に濡れた歩道タイルで滑って転んで捻挫☆
二日ほど、家で安静に仕事して;T-T;ました。

なんとか正座ができるようになり、
階段も上がり下り出来るようになり、
駆け足は無理。

はて?この足で、御蔵の坂は上れるでしょうか???

歳をとるということ

2010-04-13 14:41:35 | 日記
帰郷している間にやらねばならないことの1つに、
母が関わるボランティアの会が刷る、小冊子に載せるカット描きがありました。

母がこの会に関わり始めたのは、かれこれ20年ほど前。
「歳をとっても、住み慣れた街で暮らしたい」
そのためにできることは何だろう?と、数人の主婦が集まり考え、
「自分たちにできることは、料理を作ること。
 一週間に一日でも、手が掛かった美味しい料理を食べさせてあげられたら」
と、お弁当を作ったのが、そもそもの始まりでした。

今では毎週、火水曜日に100食ずつのお弁当。
市内に住むお年寄りに、見守りを兼ね、お弁当を手渡す。
ホームヘルプも手掛けています。

あるブログに会員が連載したものを、一冊にまとめようと。
それに伴い、カットを頼まれたわけです。
お弁当を渡すほんのひと時の話、ヘルパーとして伺った先の話。
そんな話がこの冊子には詰まっています。

・・・ん?
ロハですロハ。

カットを考えながら読んでいて、何度も涙ぐんでしまいました。
肉親ではない、ほんのひととき一緒にいた方々。
そのひとときが、各々の心にとても大きな重みを残して逝く。

読みながら、
ああ、これはこれを描こう、ここにはあれを。
歩み寄るためのほんの少しの手伝い、説明はいらない。
鎌倉のありふれた風景と、あちこちに咲く季節の花。
それを線だけで描きました。

描きながら、想いました。
こんな風に御蔵を描ける日を。。。

Geniusさま!

2010-04-13 14:41:27 | 日記
アップグレードの際に「飛んでしまった!」と思っていたイロイロ。
困った時のリンゴストアに駆け込んでみました、ら。
あっという間にモトドオリ~♪

かみさまだ~~;;T-T;;

おかげさまで、写真も音楽も何もかも復帰♪
ご心配をおかけした皆さま、本当にありがとうございました♪

しっかし、Genius。
御蔵にもありゃイイのにぃ~~☆ ←ゼイタク!

お花見♪

2010-04-13 14:40:57 | 日記
帰ったら、ちょうど桜がいい感じでした♪

花冷えが続いてくれた?おかげ?かな♪
段葛の桜はまだまだでした。
こんなお天気でも、此処は人であふれています。
人がワサワサいる駅周辺にはできるだけ行きたくないので、
用事を済ませてさっと帰ります。

行き帰りの途中、道ばたの草花が可憐♪

言い古された言葉ですが、
離れてみると、魅力が再認識されるものですね。

飛んだ!

2010-04-13 14:39:15 | 日記
『ぼふっ』

出島の日、桟橋に集った誰もが「着く」と確信していました。(たぶん)
確かに、潮が速かった。
でも、風はそんなでもなかった。
うねりもそこそこ、でも大丈夫でしょう?だった。
一回目、旋回しながら近づこうとして、失敗。
さぁ、二回目・・・

がびょ~~~ん☆☆☆
欠航~~~~。

。。。さて、だうしやう;;;;;

用事は、ある。
でも、ヘリの空席は今更なかろう。
ダメモトで、役場にキャンセル待ちの電話。

「は~い、三番目だからね~、ん~、空いたら電話しますよ~」

そうだよねぇ。。。
とりあえず、用件先に電話。
なんか、どっと疲れたし。
もう帰る気がほぼ無くなったし。
古壷、どうしてるかな?
キャンセル待ち、もういいですと断ろうかとまで思った。(・・;;;;)

とりあえず、家でお茶。
電話が鳴る。

「空きましたよ~」
「・・・」
「もしもし~?」
「・・・はいっっっ?でられる!???」

っつーことで、

98%抜けた状態だった自分をムチ打ち、ヘリポートへ駈ける!
あ!船のキャンセルしなきゃ!
目の前の役場へ駈ける!
あ!八丈からの飛行機予約しなきゃ!
ANA予約センターに電話!
荷物5kg以上は超過料金?!9kgあるよ、このリュック!
「はい、4kgオーバーね、八百円で~す」
・・・よかった・・・キロ二百円なんだ;;

待つこと数十分。
バルバルバルッッッっという爆音の中、ヘリへと乗り込みます。
ふわりと飛んだ下には、御蔵の崖。御蔵の山、御蔵の海!
ちょうど大島さくらがポヤポヤと其処此処に♪

す・て・き~~♪

数十分で八丈島に着。
フリージア祭りとかで、黄八丈を着た妙齢のご婦人方に花束を頂く。
八丈からの飛行機も、めでたく羽田に着・・・え?18時そこそこ?
こりゃあ早いや♪
とは言え、総額は客船のほぼ・・・何倍?☆
島民補助や、頂いた割引券で少々は押さえられはするものの、
片道無料の70歳以上にならないと、なかなか使う気にはなれませんわにゃ~。

。。。げっ?

今回も

2010-04-13 14:24:46 | 古壺の部屋

古壷をどうするか?
出島の際の最重要課題です。

「ゆ」からキャリーは頂いたので、連れては帰れるものの、
連れ帰った際の騒動を考えて、(注:実家では動物を飼うのは御法度だった☆)
今回の帰郷にも、古壷は連れて行かないことにしました。

すみませんが、よろしく。
「ぶにゃ?」
古壷、しばしの辛抱じゃ;;