タンテイロの森

此処は、観光客がガイドなしで自由に入れる場所のひとつ。

まだ自由に山に行かれなかった頃、
オオタニワタリを描きたくて、この森に探しに行きました。
里からもあまり離れていなく、ほんのちょこっと階段を上がっていくだけなのに、
鬱蒼とした木々や小さな流れにワクワクするところです♪

永遠に繋がっていくような、裏と表の葉の形が面白く、
石の上にほんの少しの木の葉をまとい、根を張り、
いったいいつからキミはいるのだ？
などと会話しながら、
三日ほど通い、スケッチしたっけ。。。

最近、地名のナゾが少し解けました。
この「タンテイロ」、どうやら、
「谷が平」→「たにたいら」→「タンテイロ」
になったらしいです。

「いっぱい」の意味の「たんと」が訛って、
「たんと平」→「タンテイロ」
という説もある。。。

だったら農漁協前のつきあたりの「オデイロ」は、
「尾根が平」→「おねたいら」→「オデイロ」かな？
「尾根の路」→「おねろ」→「オデイロ」？？？

いえ、;;;;まだ未確認です;;;;

久々に行ってみたら、こんな子がいました。
かつどりの卵の中、かくれんぼ？
それとも、お散歩？