新酒の酒粕を仕入れてきたので、
こんがり焙って晩酌の代わりにしようと目論みました。
ええ、私。
そんなに強くないので、
ひとりなら酒粕くらいで十分なのですわ、ほほ♪
この酒粕、絞りきっていないらしく、
お酒の匂いが濃厚に漂います。
そこへ、古壷が鳴きながらやってきました。
え?くれ?
「んにゃぁあああ~~♪」
マジ?
「んにゃぁあああ~~♪」
ホント?
「んにゃぁあああ~~♪」
ほれ?
「んにゃぁあああ~~♪」
ちょっと舐めてみたりしながら、匂いを嗅ぎまくっています。
粘膜吸収???
。。。
その後、毛布の上で寝こけていたのは、
果たして酒粕のせいだったのかしらね???