御蔵島うつぼ記

うつぼとこつぼの島暮らし

余波暴風

2013-04-07 17:06:45 | 御蔵ことば

昨夜は、そうでもありませんでした。

そして今朝は、まぁまぁの天気模様。

でも、昨日の夕方から客船全便欠航が決まっていた状態だったので、

吹くのかにゃ・・・?とは、思っていました。

 

午前中、トマト茄子ピーマンの苗の植え替え助っ人を頼まれ、

行って帰って昼頃となりました。

 

・・・ん?

忙しかったんじゃなかったのかって?

 

ハイ。

忙しいです。

古壺の手も借りたいほどの忙しさです。

 

でも、

こういう時って私、本当に誰とも会わないし誰とも話さないし、

ずーーーっと籠って、ずーーーっと仕事続けちゃいます。

そうすると、疲れが溜まるだけ溜まっていって、

だんだんに全く使いモノにナラナい物体になってしまうので、

半ば強制的に出掛けるのは、実はとっても必要なんですね。

 

慣れない植え替えにガまれ(御蔵言葉:『怒られる』の意)ながら、

なんとか任務を遂行し、

帰ってきて昼ご飯を食べ、

また仕事を淡々とこなしていたら、だんだん風が強くなってきました。

 

比較的天気は良い。

青空も時折覗いています。

でも、

風が!

だんだんスゴくなってきた;;;

 

「ぱんぽんぽんぽ~~~ん。。。」

早々に、今日も客船は竹芝を出ない模様;;;

 

スゴい風だ☆

       家が軋んでる☆

 

           窓ガラスもミシミシいってる☆ 

 

                  トタンがめくれる音がしてる☆・・・;; ← 何処のよ~;--

 

・・・スゴい!!!

 

チキンな古壺は落ち着かない様子。

一応、雨戸閉めました;^^