卯月の日常

グルメ、旅、時々猫

西安味道(せいあんみとう)

2019年09月05日 13時36分18秒 | グルメー「中華・中国料理」

 

 

少し前のことになりますが、かにたまさんの記事でお見かけしたこちらのお店。
近くまで来ていたのでGoogleでチェックしたところ、無事営業中とのこと!
早速車を走らせました。

到着すると、民家の前にある小さなコンテナでご婦人が忙しそうに支度をしています。

「15分ほどかかるけどいい?」と聞かれ、「大丈夫です!」と張り切って答える。
美味しいモノの為なら、その程度の待ち時間、苦になりません。

今回は「小籠包」と「青ネギと卵の炒飯」「中華大焼売」をオーダーしました。

小籠包・・・・ご覧の通り美しい形です。
そして通常より大きい。
ホカホカに蒸されたコレを食べると火傷必至な為、コンビニでお茶を買い、いざ一口!

じゅわっと溢れる肉汁が口の中を満遍なく満たしてくれます。(激アツ)
そして皮のほどよい弾力と肉の旨味。
いやはや・・・・美味しゅうございました。
これで300円とは驚きだわ。
当然、たくさんテイクアウトして点心パーティとかしたくなりますね。

その後、自宅に帰ってから夜御飯に焼売と炒飯を温めなおしました。
この焼売・・・餅米、鶏五目飯、チャーシューが入っていて、食べ応え満点。
なによりも餅米と五目飯の合わせ技がすごく美味しいんです。
後から値段を確かめると、三個で360円!
え?こんなに安くていいの??
掌にずっしりと重みを感じる焼売でした。

炒飯は「普通サイズ:380円」をお願いしたにも関わらず、すごいボリューム。
二人でちょうどの量でしたね。
時間が経ってレンジで温め直しただけなのに、美味しさそのままです。
フライパンの方が、パラッと感は残ると思います。

これは是非・・・色んなものを試さねばなるまい。

ということで、近々主人を伴い、再訪してきたいと思います。

 

食べログ

https://tabelog.com/ishikawa/A1702/A170203/17011460/

 

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