コメント
Unknown
(
おキヨ
)
2019-11-15 13:22:43
数点の記事を書かれているところを見るとお引越しの忙しさは過ぎたようですね^^
お聖さん・・若い頃好きでよく読みましたが、最近は寂聴や曽野綾子を読んだりしてます。
秋野不矩といえば昔画家が京都美山町の藁屋根に住んでいるということを知り、その家の裏で張っていたことを思い出しました。画題になる藁屋根があるので退屈はしませんでしたが不矩さんが現れるはずもなく・・・・馬鹿なことをしたものです(~_~;)
私と同じファンが居たと見え、イーゼルが落ちていました。勿体ないので持って帰りました。
Unknown
(
Unknown
)
2019-11-16 21:41:28
おきヨ様
ハイ、おかげさまで漸く記事を書く気分になり始めました。寂聴や曽野綾子は人生の真理を馬鹿な大衆に教えさとす感じですが、聖子は仲間のように笑いながら語りかける感じでどんどん好きになる一方です。
ところで秋野不矩さんを京都で「張っていた」とは!心酔されていたんですね。「ふく」という本名に、この漢字をあてたところ自由奔放な芸術家らしいですね。
Unknown
(
セレンディピティ
)
2019-11-17 15:45:37
Biancaさん、こんにちは。
秋野不矩さんは、赤瀬川原平さんの「個人美術館の愉しみ」という本で知り
奔放で情熱的な生き方に惹かれて、以来憧れの画家となりました。
静岡の浜松の方に、秋野不矩さんのすてきな美術館があると本で読み
いつか行ってみたい憧れの場所です。
車でなければ行けない交通の不便な場所にあるので
なかなか機を得られずにいます。
田辺聖子さんの全集の装丁を手掛けていらしたとは。
こちらも是非見てみたいです。
Unknown
(
Bianca
)
2019-11-18 10:03:33
セレンディピティ様
不矩さんは浜松の出身なんですね。不便なところにあると聞くと、それだけで行って見たくなります。赤瀬川原平さんのご推薦とあれば一層ですね。
ところで、末尾の「訂正」でも書いたように、田辺聖子全集の装丁は、秋野不矩さんではなく小倉遊亀さんです。どうもネット上では一旦UPすると、あとで訂正を出しても効果が薄いようですね。これもみな、私がソソッカシイためです。深く反省しなくては。
Unknown
(
桃すけ
)
2019-12-24 20:07:11
田辺聖子さんの訃報を聞いたとき、ふっと力が抜けてしまいました。「われにやさしき人多かりき」わたしの文学人生 を読んでいたときでしたので・・・。
大阪に住んでいる私にとって親しみのある人で、「ああ、お聖さん亡くなったのよ」と友達にメールをしたりね。中年男性とハイミスとの恋愛、彼女のいう「夢見物語」は、かなり読みました。意外でもないかも知れませんが、サガン好きだったのですね。伊丹にお住まいのころ、叔父の家の近くだったので、妹たちと家を見に行った(ミーハーでしょ)こともあります。人物評価はとてもおもしろいと思うのですが、八木先生は辛辣な人だという評価でした。いずれにしても、「ああ、残念」という気持ちです。
Unknown
(
Bianca
)
2019-12-25 17:28:15
桃すけさま
お久しぶりです、コメントありがとうございます。
私も訃報を聞いたのは「お母さん、疲れたよ」を読んでいる最中でした。サガンが好きなところは、貴女と共通ですね。
先生の言葉通り、まちがいなく辛辣さがある。それが強者に向かうところ、痛快でした。
それでいて服装には少女趣味もあり、宝塚好き、多面的な存在でしたね。皆さんが弔意を述べたときはまるで盲人象をなでるという感じでした。
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お聖さん・・若い頃好きでよく読みましたが、最近は寂聴や曽野綾子を読んだりしてます。
秋野不矩といえば昔画家が京都美山町の藁屋根に住んでいるということを知り、その家の裏で張っていたことを思い出しました。画題になる藁屋根があるので退屈はしませんでしたが不矩さんが現れるはずもなく・・・・馬鹿なことをしたものです(~_~;)
私と同じファンが居たと見え、イーゼルが落ちていました。勿体ないので持って帰りました。
ハイ、おかげさまで漸く記事を書く気分になり始めました。寂聴や曽野綾子は人生の真理を馬鹿な大衆に教えさとす感じですが、聖子は仲間のように笑いながら語りかける感じでどんどん好きになる一方です。
ところで秋野不矩さんを京都で「張っていた」とは!心酔されていたんですね。「ふく」という本名に、この漢字をあてたところ自由奔放な芸術家らしいですね。
秋野不矩さんは、赤瀬川原平さんの「個人美術館の愉しみ」という本で知り
奔放で情熱的な生き方に惹かれて、以来憧れの画家となりました。
静岡の浜松の方に、秋野不矩さんのすてきな美術館があると本で読み
いつか行ってみたい憧れの場所です。
車でなければ行けない交通の不便な場所にあるので
なかなか機を得られずにいます。
田辺聖子さんの全集の装丁を手掛けていらしたとは。
こちらも是非見てみたいです。
不矩さんは浜松の出身なんですね。不便なところにあると聞くと、それだけで行って見たくなります。赤瀬川原平さんのご推薦とあれば一層ですね。
ところで、末尾の「訂正」でも書いたように、田辺聖子全集の装丁は、秋野不矩さんではなく小倉遊亀さんです。どうもネット上では一旦UPすると、あとで訂正を出しても効果が薄いようですね。これもみな、私がソソッカシイためです。深く反省しなくては。
大阪に住んでいる私にとって親しみのある人で、「ああ、お聖さん亡くなったのよ」と友達にメールをしたりね。中年男性とハイミスとの恋愛、彼女のいう「夢見物語」は、かなり読みました。意外でもないかも知れませんが、サガン好きだったのですね。伊丹にお住まいのころ、叔父の家の近くだったので、妹たちと家を見に行った(ミーハーでしょ)こともあります。人物評価はとてもおもしろいと思うのですが、八木先生は辛辣な人だという評価でした。いずれにしても、「ああ、残念」という気持ちです。
お久しぶりです、コメントありがとうございます。
私も訃報を聞いたのは「お母さん、疲れたよ」を読んでいる最中でした。サガンが好きなところは、貴女と共通ですね。
先生の言葉通り、まちがいなく辛辣さがある。それが強者に向かうところ、痛快でした。
それでいて服装には少女趣味もあり、宝塚好き、多面的な存在でしたね。皆さんが弔意を述べたときはまるで盲人象をなでるという感じでした。