コメント
 
 
 
後編ありがとう (JT)
2007-06-04 23:37:50
こんばんわー
うんうん、悲劇のヒロインに憧れつつも、手中にある幸せはしっかり握って手放したくないという想いと、読むもの聞くものが新鮮で、どんどん知識を吸収しそれを表現できる楽しさが芽吹き始めた子供のパワーを感じますね。
一見冷たい内容の部分があるように見えるけど、表現することを楽しんでるだけで、暗い影のない文章ですね。きっとBiancaさんの子供時代、明るいお嬢さんだったのでしょう。なんて、勝手に想像してまーす!しつれいしましたぁ。
 
 
 
お付合いに感謝します (Bianca)
2007-06-05 00:30:52
J.T.さん、こんばんわ!
「女児らしさに溢れ」と一年生の通知表にあります。男先生には受けがよく、女先生には良くない小学生でした。この作品の執筆当時は、手広く集めた言葉というおもちゃを使うことに夢中だったのだと思います。ともあれ、読みにくかったでしょうに、前・後篇にお付き合いいただき、まことに有難うございます。
 
 
 
Unknown (margot2005)
2007-06-05 00:49:15
こんばんは!
“ばらの丘へ?”2部作読ませていただきました。両親とも亡くなっちゃたんですかぁ(殺しちゃった)??
継母が登場し、彼女と仲良く暮らすのは“シンデレラ”ぽくありませんが、それはBiancaさん流でしょうか?
昔、昔、その昔...私もこういった文章を書いたりしたのを思い出しましたわ。
 
 
 
margot2005さまへのご返事 (Bianca)
2007-06-05 01:06:53
こんばんわ!読んで下さっていたなんて、感激です。
そうですネ、さっさと両親を殺しちゃったのは、駒尺流の血縁でない、友愛による家族を、幼年時代にすでに求めていたのでしょう。ところで、貴女も書いていらっしゃった?興味あります。
もし見つかったら、是非blogに載せて下さいませね。
 
 
 
また来ました! (vic)
2009-10-27 23:13:08
叔母が子どもの頃持っていたという児童文学集を思い出します!
なんで母親のこと「お母様」って呼ぶの?
なんで母親に敬語を使うの?
と、不思議に思いながら読んだものです。

Biancaさんは子どもの頃、お母様のこと「おかあさま」と呼ばれておられたのですか?

私も母親が死んで、新しい、綺麗なお母さんが来ることに憧れていました。

Biancaさんが今書かれる映画の感想も、非常に読み応えありますけど、文章を書くことに優れておられるのは小さい頃からなのですね。
 
 
 
vicさま (Bianca)
2009-10-28 12:16:41
こんな所にまでお出でいただき有難うございます!

>文章を書くことに優れておられるのは小さい頃からなのですね。

お褒め頂いて嬉しいです。尤もこれ以上のものはその後書けてないねという人もありますけど。

「おかあさま」と言うのは本やラジオのことば、まわりで聞いたこともありません。当時はパパママではなく「とうちゃん」「かあちゃん」でした。

私も母親が死んで、新しい、綺麗なお母さんが来ることに憧れていました。

そうですか~。そう聞くと何だか、急に気の毒になってもきますね、母親たちが。
 
 
 
こんにちは (眠り草)
2010-11-19 13:49:28
あるサイトでお名前をお見かけしてから時々無断で訪問、私の知らない豊かな世界に驚いています。

Biancaさんは早熟な文学少女だったのですね。
「昔の文章」はどれも面白く、読みながら幼い頃の愛読書、たとえば「ばら」から連想するのか挿絵や装丁が丁寧だったオルコットの「七人のいとこ」なども思い出します。
それにしても、僅か七歳の作品とは…今では懐かしくさえ思われる正統派の敬語なども使いこなして立派なものです。
最後の二行に、私はドキッとしました。
とても幸せに…しかし両親が葬られた「ばらの丘」を、毎日眺めて暮らすのですね。
幸福の底にある死への眼差しは、意識して書かれたものではないでしょうが…重く受け取ってしまいます。

 
 
 
ごめんなさい (眠り草)
2010-11-20 23:17:05
ご挨拶のつもりでしたのに、どうもおかしなことを書き込み失礼いたしました。
オルコットの本は「八人のいとこ」かも知れません。濃いグレーの布張りのその本は、もう手元にはありません。
それに「最後の二行」と言う書き方は変でしたが、七歳のBiancaさんの「まとめ」に、私は勝手に意味を見出して感動しているのです。
煌く才能をお持ちのBiancaさん、これからも拝読させてくださいね。ただ圧倒されるばかりでコメントはほとんど出来ないかも知れませんが、宜しくお願いいたします。
 
 
 
眠り草さま (Bianca)
2010-11-21 08:14:55
初めてのコメント有難うございます。お返事が遅れましたが、別に何も考えていたわけではありませんので…。気になさっていたとしたら、失礼しました。過去の幼い創作を受け入れて頂いたこと、正統的敬語と終りの2行に注目されたこと、どれも嬉しかったのです。言葉について独特の感受性を持っていらっしゃる方かなと想像しています。国語の専門家、詩文を書く方。「まとめ」は当たっていると思います。筋が「ばらの丘へ」と言うタイトルと関係のない方向に進んできたので、このままでは終れないと、つじつまを合わせたのですね。今後とも読んでくださいませ。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。