コメント
Unknown
(
C.C
)
2009-04-25 15:13:33
ビアンカさん、お久しぶりです。カムバックお待ちしてましたよ!最初に読んだ記事がこれで、さすがビアンカさんらしい素敵な内容でした。しかしながらここの人間関係はどぐろを巻いているようにすごいエゴの衝突という感じですね。イメージ的にニュートロンが衝突して核爆発が起こるという感じです。とても興味はありますが、第三者として眺めているのがいいスタンスですね。
Unknown
(
Bianca
)
2009-04-26 08:57:42
CC様、誰もコメントくれないかと諦めかけていたところに、有難うございます。
ええ、おっしゃるとおり、核爆発なみに怒り狂い、本まで出してしまうなんて、ビアンカ・ランブランも大人気ないなあというか、彼女、もう70歳を越えて夫も見送っているのですから、穏やかな老後に落ち着くかと思いきや、どうも、70歳なんてむしろ少女期に近いのかも知れません。彼女はボーヴォワールの日記を読むまでは、これを知的で美しい、いい関係だと思っていたらしいのですよ。だから、死後出版され冴えしなければ・・・と言っても、巨人・怪物の全貌を知るには必須ですね。私はもちろん、演じるより客席でポップコーンの口です。(ポップコーンは好きではないけど)
Unknown
(
Lamblin
)
2009-05-09 22:54:59
Biancaさん、こんばんは。
「軽く受け流し…」て「その一週間後の08年9月7日に「私のBianca」で「そのなぞ、分りましたよ」と返事しました…」のは、ボンヤリして気付きませんでした(若年性アルツハイマー?)。
しかし、幸いにも「ちゃんと答えていないという負い目が残りました」と言う効果を生み、Biancaさんの更に詳しい解説を見たことは「ラッキー!」でした。ボンヤリしていても偶には良いことがありますね。
「完成か、と言うと、やはり未完成としか言えませんね。この記事はLamblinさんへの借金の、利子の一部という所でしょうか」とは何と素晴らしいことでしょうか。もう少し待てば莫大な元利合計を得られそう(ワクワク)。
しかし、時々の利息だけで十分ですよ!
一番の報酬は、Biancaさんが眠りから覚めつつあること。良かった、よかった(『白雪姫』の小人の気分)。
Unknown
(
Bianca
)
2009-05-12 19:23:36
Lamblin様
これはお久し振り。電脳界では一度きりということもよくあるので、ご来訪いただいて大変嬉しいです。
9月7日の記事は、Lamblin様が気づかれなかったとしても、当然のこと。今になってみれば、当時の心境はこうでもあったろうな、という程度のことですので、どうかボンヤリしていたせいだとか、若年性アルツハイマーなどの疑いはお忘れ下さいませ。
「眠りから覚めつつあること」を喜んでくださるそうですが、その眠りとは、2月以来のブログ休業をさしているのか、それとも、もっと意味の深いことなのか、私は後者だと思って脳に刺激を受けています。
ところで多分Lamblinという名前は、ここに限って使われているのでしょうね。それとも、この名前で、ほかにブログなどを展開していらっしゃるのでしょうか。貴女の世界が覘けない私には、どんな方だか分らないわけですし、空中から降りてきた妖精か天使かゴッドマザー、あるいはひょっとして、自分の心の声だろうかと思うことも。
もちろん元利合計を返す能力も意思もありません。時折の利息が返済できたら、好運でしょう。Lamblinさんが悪質な高利貸しでない限り、私に自己破産を余儀なくさせるなんてことはありえないと楽観しています。
Unknown
(
Lamblin
)
2009-05-17 19:23:05
Bianca 様
「これはお久し振り」:いえいえ、お便りを差し上げましたのは久し振りでございましたが、何回も何回も訪ねておりました。
「ご来訪いただいて大変嬉しいです」:私こそ、Bianca 様の視点に触れる機会を得て大変嬉しく感謝申し上げます。
「9月7日の記事は、Lamblin 様が気づかれなかったとしても、------- どうかボンヤリしていたせいだとか、若年性アルツハイマーなどの疑いはお忘れ下さいませ」:お気遣い有り難うございます。少し安堵いたしました。
「----- もっと意味の深いことなのか、私は後者だと思って脳に刺激を受けています」:奥深いことなど申し上げられませんが、Bianca 様の恵まれた天分を収めているお頭の刺激になったとしたら大変嬉しいことでございます。
「Lamblin という名前は、ここに限って使われているのでしょうね」:はい、お察しの通りでございます。自らブログを展開しているようなことはございません。
「貴女の世界が覘けない私には、---------妖精か天使かゴッドマザー、あるいはひょっとして、自分の心の声だろうか」:恐れ多いことでございますが、「天使か Bianca 様の心の声」になれたら、それは嬉しいことでございますが、とてもとても資質が及びません。
遥かに及びませんが、Bianca 様の視点に学び、いつも自らの励みにさせていただいております。
今後共に Bianca 様のブログを訪問させていただきたくお願い申し上げます。
Unknown
(
Bianca
)
2009-05-18 21:54:32
Lamblinさん、早速のコメント有難うございます。
精力的な読書家でいらっしゃると想像するLamblinさん、もっと貴女(それとも貴方ですか?)のことを知りたいと思います。
Unknown
(
Lamblin
)
2009-06-06 14:46:37
Bianca 様
尋ねられて「これこれのものでございます」と誇れるようなことが何もございませんので辛いものがございます。
Bianca 様の想像は少しく外れ読書家とは申せませんが、書物だけは山のように沢山ございます。推測されるBianca 様の幼少の頃のお住まいの様子に似ているかも知れません。
空き部屋が無くて困りますので、「古本屋さんに持っていっていただきましょうか」と話しますと、幼い娘がキッとして、「私が全部読むのだからダメッ!」と怒っておりました。幼き頃のBianca 様の様な娘かもしれませんね。
老齢ではございませんが本来の茶室の雰囲気や天蓋百合の様な目立たない草花、なかでも何の飾り気も無い和蘭を好んで居ります。
和蘭の素朴な姿は実は究極の飾りにも思えますが、そこはかとなく漂う芳香は如何なる香も遠く及ばない様に思われます。
自らも和蘭の様に何らの飾り気も無く、しかも彼の蘭の様な気高い芳香を漂わす様な人でありたいと願いますが、言うまでもなく遠く遠く遠く及ばないことは真に哀しいものでございます。
トマス・H・ハックスリの『科学談義』の冒頭だったかと思いますが、自らを語ることも語られることも「とんちんかん」な感じがいたしますのでこれ位でご勘弁下さいませ。
Lamblinさま
(
Bianca
)
2009-06-06 20:13:31
文章から、私と余り変わらない年齢の方かと想像していましたが、幼い娘さんがいらっしゃるとは、ずっとお若いんですね。Lamblinをご存知なのだからそうなのかも。つい最近、ボーヴォワール関連の本を2冊借りて読みましたので、記事にしたいなあと思っているところです。でもパソコンの具合が余りよくないので、サッサとはかどらないのがつらいです。トマス・ハックスリですか、オルダスの方は知っていますが、親戚でしょうか?
Unknown
(
Lamblin
)
2009-06-07 00:20:56
Bianca 様
Aldous Leonard Huxley のことでしょうか? そうだとしますと Thomas Henry Huxley の孫のはずです。随分と優れた人物を排出した家系のようでございますね。
例えば、トマス・H・ハックスリ は生物学者、孫の Andrew Fielding Huxley はノーベル賞受賞の生物物理学者だそうでございます。
「ボーヴォワール関連の本を2冊借りて読みましたので、記事にしたいなあと思っている」とのこと、拝見できますことを楽しみでございます。
お返事有難うございます
(
Bianca
)
2009-06-07 12:41:10
オルダス・ハクスリーは失明しそうになったのですが、視力回復法が私と同じだったというので記憶に残っているんですよ。彼の文章はさほど買わないのですが。
視力回復法
(
Lamblin
)
2009-06-09 15:15:40
Bianca 様
オルダス・ハクスリーのと申しますか Bianca 様が採られた視力回復法とはどのような方法でございますか?
余程特殊な方法で、容易には実行できないものでございましたら仕方がございませんが、一般のお医者様の支援をいただければ個人的にも採用できるようなものでございましたら是非お教えいただきたいと存じます。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
Unknown
(
Bianca
)
2009-06-09 17:58:55
「ベイツ式視力回復法」と言う方法です。大ざっぱに言えば眼筋の運動とマッサージとですが、心理的要素も重視します。これを忠実に実行し、当時0.4だったのが1~2ヶ月で0.9、今では1.2まで回復しました。素直に信じるかどうかが人によって分かれるようですが。そういえば、オールダス・ハクスリーの著書にもあります。「眼科への挑戦」と言う・・・
Unknown
(
Lamblin
)
2009-06-10 19:44:37
Bianca 様
「ベイツ式視力回復法」をお教えいただき有り難うございます。検索してみますといろいろの報告がございました。気長に行う眼筋の運動とマッサージについても具体的な方法を調べて実行したいと存じます。
「0.4だったのが1~2ヶ月で0.9、今では1.2まで回復しました」とは本当に驚きました。個体差、症状による差異などがございましょうが、私も早速に実行したいと存じます。
因みに、「2009-06-07 00:20:56」のコメントの終わりの部分に「拝見できますことを楽しみ」とございますが、「拝見できますこと、楽しみ」に修正していただきたくお願い申し上げます。
Unknown
(
Bianca
)
2009-06-12 08:44:47
Lamblinさんのお役に立てて嬉しいです。ボーヴォワールのレヴュー、まだ出来ません。いざとなると、よく読んでいなかったことに気づいたりして。
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ええ、おっしゃるとおり、核爆発なみに怒り狂い、本まで出してしまうなんて、ビアンカ・ランブランも大人気ないなあというか、彼女、もう70歳を越えて夫も見送っているのですから、穏やかな老後に落ち着くかと思いきや、どうも、70歳なんてむしろ少女期に近いのかも知れません。彼女はボーヴォワールの日記を読むまでは、これを知的で美しい、いい関係だと思っていたらしいのですよ。だから、死後出版され冴えしなければ・・・と言っても、巨人・怪物の全貌を知るには必須ですね。私はもちろん、演じるより客席でポップコーンの口です。(ポップコーンは好きではないけど)
「軽く受け流し…」て「その一週間後の08年9月7日に「私のBianca」で「そのなぞ、分りましたよ」と返事しました…」のは、ボンヤリして気付きませんでした(若年性アルツハイマー?)。
しかし、幸いにも「ちゃんと答えていないという負い目が残りました」と言う効果を生み、Biancaさんの更に詳しい解説を見たことは「ラッキー!」でした。ボンヤリしていても偶には良いことがありますね。
「完成か、と言うと、やはり未完成としか言えませんね。この記事はLamblinさんへの借金の、利子の一部という所でしょうか」とは何と素晴らしいことでしょうか。もう少し待てば莫大な元利合計を得られそう(ワクワク)。
しかし、時々の利息だけで十分ですよ!
一番の報酬は、Biancaさんが眠りから覚めつつあること。良かった、よかった(『白雪姫』の小人の気分)。
これはお久し振り。電脳界では一度きりということもよくあるので、ご来訪いただいて大変嬉しいです。
9月7日の記事は、Lamblin様が気づかれなかったとしても、当然のこと。今になってみれば、当時の心境はこうでもあったろうな、という程度のことですので、どうかボンヤリしていたせいだとか、若年性アルツハイマーなどの疑いはお忘れ下さいませ。
「眠りから覚めつつあること」を喜んでくださるそうですが、その眠りとは、2月以来のブログ休業をさしているのか、それとも、もっと意味の深いことなのか、私は後者だと思って脳に刺激を受けています。
ところで多分Lamblinという名前は、ここに限って使われているのでしょうね。それとも、この名前で、ほかにブログなどを展開していらっしゃるのでしょうか。貴女の世界が覘けない私には、どんな方だか分らないわけですし、空中から降りてきた妖精か天使かゴッドマザー、あるいはひょっとして、自分の心の声だろうかと思うことも。
もちろん元利合計を返す能力も意思もありません。時折の利息が返済できたら、好運でしょう。Lamblinさんが悪質な高利貸しでない限り、私に自己破産を余儀なくさせるなんてことはありえないと楽観しています。
「これはお久し振り」:いえいえ、お便りを差し上げましたのは久し振りでございましたが、何回も何回も訪ねておりました。
「ご来訪いただいて大変嬉しいです」:私こそ、Bianca 様の視点に触れる機会を得て大変嬉しく感謝申し上げます。
「9月7日の記事は、Lamblin 様が気づかれなかったとしても、------- どうかボンヤリしていたせいだとか、若年性アルツハイマーなどの疑いはお忘れ下さいませ」:お気遣い有り難うございます。少し安堵いたしました。
「----- もっと意味の深いことなのか、私は後者だと思って脳に刺激を受けています」:奥深いことなど申し上げられませんが、Bianca 様の恵まれた天分を収めているお頭の刺激になったとしたら大変嬉しいことでございます。
「Lamblin という名前は、ここに限って使われているのでしょうね」:はい、お察しの通りでございます。自らブログを展開しているようなことはございません。
「貴女の世界が覘けない私には、---------妖精か天使かゴッドマザー、あるいはひょっとして、自分の心の声だろうか」:恐れ多いことでございますが、「天使か Bianca 様の心の声」になれたら、それは嬉しいことでございますが、とてもとても資質が及びません。
遥かに及びませんが、Bianca 様の視点に学び、いつも自らの励みにさせていただいております。
今後共に Bianca 様のブログを訪問させていただきたくお願い申し上げます。
精力的な読書家でいらっしゃると想像するLamblinさん、もっと貴女(それとも貴方ですか?)のことを知りたいと思います。
尋ねられて「これこれのものでございます」と誇れるようなことが何もございませんので辛いものがございます。
Bianca 様の想像は少しく外れ読書家とは申せませんが、書物だけは山のように沢山ございます。推測されるBianca 様の幼少の頃のお住まいの様子に似ているかも知れません。
空き部屋が無くて困りますので、「古本屋さんに持っていっていただきましょうか」と話しますと、幼い娘がキッとして、「私が全部読むのだからダメッ!」と怒っておりました。幼き頃のBianca 様の様な娘かもしれませんね。
老齢ではございませんが本来の茶室の雰囲気や天蓋百合の様な目立たない草花、なかでも何の飾り気も無い和蘭を好んで居ります。
和蘭の素朴な姿は実は究極の飾りにも思えますが、そこはかとなく漂う芳香は如何なる香も遠く及ばない様に思われます。
自らも和蘭の様に何らの飾り気も無く、しかも彼の蘭の様な気高い芳香を漂わす様な人でありたいと願いますが、言うまでもなく遠く遠く遠く及ばないことは真に哀しいものでございます。
トマス・H・ハックスリの『科学談義』の冒頭だったかと思いますが、自らを語ることも語られることも「とんちんかん」な感じがいたしますのでこれ位でご勘弁下さいませ。
Aldous Leonard Huxley のことでしょうか? そうだとしますと Thomas Henry Huxley の孫のはずです。随分と優れた人物を排出した家系のようでございますね。
例えば、トマス・H・ハックスリ は生物学者、孫の Andrew Fielding Huxley はノーベル賞受賞の生物物理学者だそうでございます。
「ボーヴォワール関連の本を2冊借りて読みましたので、記事にしたいなあと思っている」とのこと、拝見できますことを楽しみでございます。
オルダス・ハクスリーのと申しますか Bianca 様が採られた視力回復法とはどのような方法でございますか?
余程特殊な方法で、容易には実行できないものでございましたら仕方がございませんが、一般のお医者様の支援をいただければ個人的にも採用できるようなものでございましたら是非お教えいただきたいと存じます。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
「ベイツ式視力回復法」をお教えいただき有り難うございます。検索してみますといろいろの報告がございました。気長に行う眼筋の運動とマッサージについても具体的な方法を調べて実行したいと存じます。
「0.4だったのが1~2ヶ月で0.9、今では1.2まで回復しました」とは本当に驚きました。個体差、症状による差異などがございましょうが、私も早速に実行したいと存じます。
因みに、「2009-06-07 00:20:56」のコメントの終わりの部分に「拝見できますことを楽しみ」とございますが、「拝見できますこと、楽しみ」に修正していただきたくお願い申し上げます。