コメント
 
 
 
Unknown (桃すけ)
2010-12-27 11:19:47
上野千鶴子氏の印象は、私のイメージどおりかな。ハリネズミタイプはやっぱり苦手だわ。でも、「在宅ひとり死は可能か」は私にも大いに関心のあることです。上野千鶴子さんはおひとりなんでしょうか?
私も「ひとり死は可能」と思いますが、でもなあ、とも思ったり・・。死んでしまえば、「私はひとりで死んだ」なんて感じないわけで、と自分を納得させています。2人いる妹と週に1回の安否メールはしているので、1か月もわからないということにはならないはずだけど。まあ、自分で選んだこの人生だから、どんなことも受け入れる覚悟はできているつもりです。
 
 
 
Unknown (Bianca)
2010-12-27 19:11:13
コメント有難うございます。彼女はある男性と同居していたこともあったようですが、今は独居です。それから、彼女は北陸の開業医の一人娘(上下が男の兄弟)で、「我慢するとか、耐えるということを家で教わらなかった」し、6畳間いっぱいになるような5段重ねの雛人形を持っていたそうです。これじゃあ、育ち方があまりに違いますねえ。桃すけさんは週一回メールで生存を知らせているのですね。一週間ねえ、冬ならもちますが、夏はもっと短くしたほうが好いかも(笑)
 
 
 
上野千鶴子が苦手なわけ (桃すけ)
2010-12-29 10:05:29
そういうことかあ、と彼女の生い立ちを読んで納得。
たぶん、攻撃的(議論でですが)な感じが苦手なんだろうと思うのです。私は売られた喧嘩(議論)は、相手が理不尽だと思えば買いますが、年下、弱者の場合はほっておきます。仕事をしているときは、それなりにやりあいましたが、こちらから仕掛けたことはないつもりです。でも、会社の男たちは、ひょっとしたら、私のことを「上野千鶴子」タイプと思っていたかもしれません。何となく敬遠してましたもの。だから、苦手なんだけれど、気になるのでしょうね。
夏場は1週間ではとのご心配、そうですよね。でも、新聞がたまっていたら、管理人が私の連絡先へ電話してくれることになっていますし、近くの友だちに鍵も預けていて、すぐ駆けつけてくれることにはなっています。まあ、そうはいってもどうなるかわからないことです。
そのときはそのときです。
 
 
 
Unknown (Bianca)
2010-12-29 11:03:56
お正月は、クリスマスやバレンタインやお盆もそうですが、一人だと手持ち無沙汰ですよね。マア、町なかにお住いですから、電車に乗れば出かける場所はあるでしょうが。こちらは粉雪が降りしきっています。どこも休みで行くところがないんです。私も、自分の中にもコンピューター(少し壊れた)とハリネズミがいるような気がしますので、桃すけさんと同じで、彼女は苦手だけど気になるのでしょう。
 
 
 
男ことば女ことば (桃すけ)
2011-01-03 17:52:05
上野千鶴子のことで、男ことば、女ことばを話せるバイリンガルという解釈に納得しながら、どこかでこんな感じ読んだなあと、ずっと引っかかっていたのですが、お正月に本棚を探していたらみつかりました。「男語おんな語翻訳指南」というエッセイでした。森瑤子と建築家の堀池秀人のリレーエッセイで、20年ほど前に発行されたものです。同じテーマで文章を書き、男と女が、それをどう感じたり、考えたり、表現するかを探る、というテーマ。結局はそう変わらないということみたいでしたが。このようなケースのエッセイは森瑤子は好きらしく、昔の婚約者で、グラフィックデザイナーの亀海昌次ともリレーエッセイを出しています。私はこの亀海昌次の文章が好きでした。この人も2年前亡くなりましたが。
 
 
 
Unknown (Bianca)
2011-01-03 18:46:10
へえー、そんな本が出ているとは。さっそく図書館で調べてみます。上野千鶴子さんは、彼女の本で、男性たちが女性の日頃言っている事がこれで始めて分かったと言うそうで、だからバイリンガルだと自分でそういっていたのです。しかし、マイナーな本をお持ちですね。
 
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