コメント
 
 
 
Unknown (桃すけ)
2012-10-02 13:37:19
野添ひとみに似ているというのは、初めて気づきました。
私も変身前の彼女が好き。この映画そのものをそんなに好きというわけではなく、この服装と雰囲気が大好きでした。ボガートについては、私と妹と意見が別れます。私はカサブランカのボガートが好きで、妹はサブリナのボガートが一番と言います。私はこのときの彼は暗くて、サブリナが好きになるかなあと、疑問に思います。ホールデンは問題外ですが。何で人気があったんでしょうね。
でも、さすがの観賞力ですね。そのような風刺が込められていたんですね。
ヘプバーンの映画で一番好きなのは、「ローマの休日」なんです。こんなことを言うのは、サガンが好きというくらい気恥ずかしいけれど、今、この映画の良さがわかって、DVDを何回もみています。このときのグレゴリー・ペックも大好き。
 
 
 
Unknown (Bianca)
2012-10-03 11:40:09
桃すけ様、こんにちわ。
以前は貴女と同じで、ここでのボガードの魅力を感じませんでしたが、今度見て、あれっ、なかなかいいじゃないかと思いました。夜のガレージのシーンとか、海で昔のレコードをかけるシーンとかは姪に接する夫を見ているようで、距離を置きつつ、適当に心配しているのが、いかにも大人の男らしいと思います。ホールデンの方は、ヘプバーン自身が気に入っていたようなんですよ。(ちょっと幻滅ですよね)「大女優物語」中川右介著・新潮新書にありました。
 
 
 
Unknown (桃すけ)
2012-10-04 18:18:24
ヘプバーンがホールデンを気に入っていたというのは、私も本で知りました。ちよっとねえ。ご主人が姪御さんに接している様子、というところ、実は私の叔父がボガートに1000分の1程似ていて(帽子もよくかぶっていました)、だから、妹はこのボガートのことを好きなのかもしれません。ご主人素敵ねえ。
 
 
 
Unknown (Bianca)
2012-10-04 18:46:57
桃すけ様
親子と違って、おじおばと甥姪の関係というのはなかなか良いものですね。一人っ子政策が続くと、その醍醐味が失われるから気の毒です。ふーん、帽子をかぶったおじ様ですか。いかにも昭和のダンディですね。当方は似ていても3千分の1くらい。
ところで、公平を期すために付け加えますと、「戦場にかける橋」でのウィリアム・ホールデンは、陽気で行動的な米国男の良さが出ていました。彼は色恋沙汰は慎しむ方がよいでしょうね。
 
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