コメント
 
 
 
Unknown (kazukokawamoto)
2011-03-14 08:27:16
丁度その時間に家の中で、テレビ見ていて、オビニユースの文字を読んで、天井の電灯の傘が揺れてびっくり、大阪の家まで影響。
後にいろんな映像を見ていると、65年前の戦争で大阪城の近くで住んいた、8歳ごろ家族とも、火柱と爆弾が落とされて続けて、親の袂を離すまいと、逃げまくった当時のこと、頭に浮かんできました。
大津波を追うってく逃げる、後の風景も同じ、終戦後の状況のようだ。私らの年配は思い出します。
 
 
 
Unknown (Bianca)
2011-03-14 10:33:42
kazukokawamotoさま
コメント有難うございます。あの時大阪まで揺れたのですか。すごい規模ですね。私は図書館にいたので、夕方まで何も知りませんでした。けさは停電予告で電車の駅前に長い列が出来ていたり、昔の不便な生活が戻ってきたようです。都市の便利な生活は無理に無理を重ねて保たれているのでしょう。さりとて、ガスや電気のない生活にいきなり戻ることも出来ず。73年の石油ショックでもそうでしたが、生活の見直しをする好機かも知れません。
 
 
 
無事です (JT)
2011-03-14 12:15:20
ごぶさたしています。
地震時は都心にある会社にいましたが、
船酔いするような大きな揺れ、
天井の一部が落ちたり、書類が飛び交ったりする状態で、
揺れてる時間もかなり長かったです。
その後帰宅困難になり、
社の災害対策で徹夜で被害状況の把握、対策に追われました。
街中は、道路の亀裂や建物内装の破損など多く見受けられますが、生活はできています。
余震が続いて、夜も殆ど眠れない状態ですが、とりあえず無事です。
計画停電の影響で電車も殆ど停止。
今後の生活には色々と影響が出そうな予感がしています。
 
 
 
Unknown (luna)
2011-03-14 22:54:48
ちょうど帰宅直後に、これまで経験したことのない激しい揺れに遭いました。「ついに来たか」と感じました。

我が家には病み上がりのオカメインコがいて、これが神経質で臆病で、驚いて籠の中で暴れて流血したら大変と、気を逸らすのに精いっぱい。何度も繰り返す余震に、犬は完全に船酔い状態でゲーゲー吐いてました。

その後、次々と入ってくるニュースに言葉もありませんでした。
大切な友人が岩手の大槌町におり、未だに連絡するすべもなく、ただただ信じ祈るばかりです。
今まさに試されているんだな、と感じています。
 
 
 
Unknown (Bianca)
2011-03-15 05:53:42
JTさま、本当にお久し振りです。それにしても、船酔いのような揺れだとか、天井が落ち、書類が飛び散ったとか、東京でも大変だったのですね。余震で夜も眠れず、家にも帰れず…。会社ではこういう時、頼もしい働きを期待されるJTさんだとは思いますが、無理すると後に響きます。どうぞ、お大事になさって下さいね。遠方の私たちはただ祈るだけです。コメント下さったこと、とても嬉しいです。地震の御蔭?
 
 
 
Unknown (Bianca)
2011-03-15 06:13:10
lunaさま、お便り有難うございます。東北にお友だちがいらっしゃるの、心配ですね。地震が起きたのが帰宅後で、まだしもでしたね。しかしね、こういう時まず「オカメインコ」が出て来る所が貴女らしいと思います。息子さんでもご主人でもなく。そういえば12年ほど前に頂いたメールで「こいつがまたふざけたヤツで」と言っておられましたが、その何代目に当るのでしょうか。それともオカメインコって長生きするのですか。犬もこういうとき怖がるのですね。動物だから本能的に反応する…。貴女もそういう連中を見守ることで気がまぎれたかも。いやこれは余計でした。
 
 
 
Unknown (luna)
2011-03-16 01:07:00
地震が南下してきているな、と注意していましたが、今度は静岡でしたね。いかにも首都圏を避けて、というところが不気味です。

オカメインコは二代目です。自然の中では20年以上生きる、と言われています。仰る通り、地震の際は自分よりも弱い者を守ろうとすることで、自分の気持ちを紛らわせることができたと感じています。先ほどの地震の時もそうでした。

人間や動物でも哺乳類は、家が倒壊しない限りどうにでもなるんですが、インコは食糧となるものが限られていますし、何よりも身体が小さいので、ほんの少しの出血でも命に関わってしまうのです。それで暴れないように必死でした。息子は自宅にいましたし、主人は会社でしたが、それほど心配しませんでした。

その12年前のオカメインコは、7年前に当時中二だった息子の手の中で死んでいきました。一人っ子なので一緒に育ったも同然で、しかも彼にとって中学は辛い場所となりつつあった時期だったので、号泣していましたね。息子はもともと人間嫌いでしたが、それが大きなきっかけとなり、獣医師を目指して今は獣医学部獣医学科へ在籍しています。

しかし、2年次からはキャンパスが青森の十和田になるので学部全体が移るのですが、現状では大学もいつ新学期を迎えられるか不明なので、予定されていた行事も延期となりました。息子もいつ十和田へ引っ越せるのか全く不透明です。

こういう不測の時期なので、息子が昼間一緒にいてくれることは非常に心強いですし、嬉しいです。

地震はあくまでもツールだと感じています。そちらでも十二分に用心されますように。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2011-03-16 06:40:14
lunaさん、そうそう、地震が起きたのは昼間ですものね。オカメインコがパニックで有名なのは、検索して知りました。あの先代は息子さんの手の中で…。その息子さんが獣医に、とはとても自分にあった道を選ばれたのですね。これが東北に引越す前でまだ良かったですね。そういえば、「モーツァルトとクジラ」の中で、オカメインコがたくさん出てきますよ。男女の主人公が二人とも飼っているのです。家の中を自由に飛び回り、頭や肩にのっています。素敵なシーンです。
 
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