コメント
 
 
 
Unknown (kazukakawamoto)
2016-03-14 13:44:42
最後に認知症になっていく、姿や様子が怖いですね。覚悟はしているけど、それまでに終焉したいと、いつも望んでいます。
 
 
 
Unknown (Bianca)
2016-03-14 17:37:11
kazukokawamotoさま

赤ん坊も8年経つと小学生、はじめ手間がかかっても成長する楽しみがありますが、認知症になるとかえって長生きするというのが困りものです。しかし、必ずしもこんなではなく、もともとの性格によって、かなり個人差があるようですよ。姑は自立したきつい性格でした。
 
 
 
Unknown (kazukokawamoto)
2016-03-14 21:44:27
私の姑さんも、激しい性格で、男勝りのようだった。最後は認知症になって、周囲に迷惑な行動、人のせいや、お金がないと、騒ぐ。
 
 
 
Unknown (Bianca)
2016-03-16 16:22:06
すっかりボケて寝たきりになれば扱いやすいのですが、半分しっかりして、半分ボケた状態が周囲にとっては最悪です。息子が赤の他人にしか見えないので、知らない男が家に入りびたり、貯金通帳を持って行ってしまったと、デイサービスの仲間や支援センターに相談を持ちかけていました。毎晩、「貯金通帳を持ってきて見せてくれ」と言う電話がかかってきます。彼は辛抱強く、同じ説明を繰り返し、要求に応じているのですが、そばで聞いている私の方はかえってブチ切れそうでした。またヘルパーが服を盗んだなどと、一番世話をしてくれるものを疑うこともありました。今は、穏かになった方です。
 
 
 
Unknown (kazukakawamoto)
2016-03-16 22:14:06
私を盗んだと騒ぎ、郵便局につきだして、なんとくしてくれました。30年前のことです。認知症という言葉はありませんでした。施設8年ほど入っていました。
 
 
 
Unknown (Bianca)
2016-03-17 17:39:36
kawamotoさんもつらい時代があったのですね。
現代は在宅介護が中心になっていますが、幸い私ではなく彼が主になってやってくれます。
「4,5時間しか眠れない夜が何年も続いている」と不平を言うので、あなたが会社勤めのころはわたしも何十年もそうしていたと言ってやります。しかし睡眠不足は人間にとって一番つらいこと、もう8年にもなるので、そろそろあの世に行った彼女の夫が呼び寄せてくれないかと墓の前で頼んでいるそうです。
 
 
 
Unknown (桃すけ)
2016-04-06 16:47:34
「オードリー・ヘプバーンとか吉屋信子の話」をデイケアでは話す人がいない、私なんかもサガンの話をする人がいなくてねえ、と言いそうです。あなたのことを「好敵手」とは、さすがお義母さま。笑ってしまいました。
95歳ですか。私は両親も親戚も、妹たちの嫁ぎ先の両親たちにも認知症の人がいなくて、身近ではその苦労を知らないんですが、友達関係ではよく聞きますね。妹の高校時代の友達が「若年認知症」になったと聞いて驚きました。私もよく知っているし、とてもチャーミングな人でしたので、ショックでした。お義母さまの年齢まで20年以上もあるんですね。私はあと5年でいいと思っているのに、そういうわけにもいかないんでしょうね。
 
 
 
Unknown (Bianca)
2016-04-06 19:57:59
桃すけ様
コメント有難うございます。
義父母は職人の家系で、日頃から手先をよく使うから認知症にはなるまい、なったとしても、彼は3男坊だし、介護の可能性はあるまいと思ってきたのですが、全く想定外でした。ともかく、頭が壊れることを思えば、ほかの病気は軽いものです。特に周囲の人にとってはね。
ですから桃すけさんもいばって長生きしてください。
 
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