コメント
 
 
 
Unknown (稲みのる)
2010-10-28 19:17:50
1940年制作の東宝映画、「エノケンの孫悟空」の中で「星に願いを」が使われたそうです(未だ見る機会に恵まれていません)。前年の「オズの魔法使」がベースになっている作品の由。日本が戦争に突入していく時代、映画が規制されていく時代、インターネットもない時代に、アメリカのヒット曲を堂々と利用した映画人に驚いた覚えがあります。どのようなルートで「星に願いを」を手に入れたのでしょうか。ずっと興味津々ながら、答えが分かりません。
 
 
 
稲みのる様 (Bianca)
2010-10-30 11:58:33
コメント有難うございます。映画の公開は戦後だったそうですが、この時期にどうやって手に入れたのでしょうね。試写会か、極秘入手のルートでもあったのか。調べた所では、「エノケンの孫悟空」は楽しいレヴュー映画で、著作権など眼中に無い点は今の中国のようで、ディズニー映画のテーマも色々出て来るそうです。あの当時、戦争に突入しようとしていた国家体制とは別に、人々の心は大いに親米的だったのかもしれません。
 
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