コメント
Unknown
(
セレンディピティ
)
2017-08-31 09:16:10
おはようございます。
ジャンヌ・モローは「クロワッサンで朝食を」で初めて見て
その後「死刑台のエレベーター」を見ましたが
ファム・ファタールの似合う魅力的な女優さんですね。
(今、wikiを見たらテレビシリーズのレ・ミゼラブルも見てました。
大きな役ではないのに、ものすごく印象に残っています!!)
彼女の黄金時代の映画は、今ではDVDでもほとんどなくて
なかなか見れないのが残念です。
Unknown
(
Bianca
)
2017-08-31 11:24:40
セレン様、おはようございます。
「死刑台のエレベーター」の彼女はきれいでしたね。
続いて「鬼火」「小間使いの日記」「夜」「マドモアゼル」「突然炎のごとく」ちょっとふざけて「ビバ・マリア」ちょい役で「黄色いロールスロイス」「ニキータ」などの題名が浮かんできますが、やはり60年代が最盛期だったのではないでょうか?九州の片隅にいてもそれは伝わってきました。しかし彼女の一生は演劇から始まって映画、出演から脚本、監督まで、活躍の場を広げていったのですね。亡くなった時国を挙げて讃え、悼んだフランスという国の文化度の高さにも敬意を表したいと思います。
Unknown
(
桃すけ
)
2017-09-23 17:17:23
橋本治が源氏物語のヒロインたちを、フランスの女優で配役したのを読みましたが、ジャンヌ・モローは六条の御息所でした。朧月夜はミレーヌ・ドモンジョ。ぴったりやなあと思いましたが、いかがでしょう。ところで、私はジャンヌ・モローに似ているそうです。これは自慢ではないんです。だって、嬉しくないですもの。魔女のようにも見えますし。私も「雨のしのび逢い」好きです。似ているといわれてからは、なんだかとても気になる女優で、亡くなられたのは残念です。
Unknown
(
Bianca
)
2017-09-24 23:35:07
桃すけ様
源氏物語は私はうろ覚えなので、橋本治の配役が当たっているかどうか判断できませんが、六条さんよりも朧月夜の方が魅力的ではないかと思いますがね?六条さんは正妻ですから損な役回りでは?
ジャンヌ・モローと似ていると言われたら私なら飛び上がって喜びますがねえ。ともかく女優にはなれるということですもの。
Unknown
(
桃すけ
)
2017-09-25 18:58:19
ジャンヌモローは好きな女優てすが、私は似ていると言われるとうれしくないのよね。可愛げがあるとは言えないでしょ。たぶんね、私はそういう風に見えるんだと、ショックなのね。ずいぶん前ですが、教室で、「源氏物語のヒロインたち」と題して、女優を配役した文章を出して、散々でした。先生と意見が合わなくて。
藤壺の女御を坂東玉三郎、葵の上を松たか子、橋本治はロミーシュナイダーでした。朧月夜は沢尻エリカ。やはり、六条はジャンヌモローにしたんです。そうそう、夕顔を橋本はマリーラフォレでしたが、私は異議あり。大好きな女優ですけれど。先生には不評でしたけれど、なかなかおもしろい遊びでした。
Unknown
(
Bianca
)
2017-09-25 21:12:49
桃すけ様
面白い遊びですが、人を選びますね?第一に、源氏物語の知識も必要だし、そのためには好きでないとね。私は自宅にないので、今朝のコメント、六条が正妻で良かったかが不安でした。ところがきょう島根大学の図書館の、新刊書の棚に角田光代の訳本が出ていました。読んでみたらとても読みやすかったわ。4000円台なので買いやすいとも思えるし。
ところで、誰かに似ていると言われるとショックというのは同感です。私の場合は草笛光子と言われたことが。
何を考えているのか分らない
(
bakeneko
)
2019-09-01 01:42:14
ミケランジェロ・アントニオーニの『愛のめぐり会い』を、ぜひご覧になってください.
マルチェロ・マストロヤンニとジャンヌ・モローの二人は友情出演ということになっていますが、すごく重要な役を演じています.
と、まあ、それはどうでも良くて、
私の知る限りでは、ジャンヌ・モローが明るい笑顔で登場するのは『愛のめぐり会い』だけ.
晩年の作品ですが、素敵な女性だと思いました.
それ以外に、ちょっと変わった作品として、
『バルスーズ』、刑務所のなかで生理が上がった務所帰りの女.若者二人と濃厚な行為の後で、女の子のあそこをピストルで撃って自殺する.『ジャン・ルノワールの小劇場』、ベル・エポックの時代の歌を歌うだけ.
Unknown
(
Bianca
)
2019-09-01 14:36:33
ずいぶんマイナーな映画までご覧なんですね。
私も相当見ていると思いますが全然かないません。
アントニオーニは好きな監督なので、機会があれば見たいと思います。
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ジャンヌ・モローは「クロワッサンで朝食を」で初めて見て
その後「死刑台のエレベーター」を見ましたが
ファム・ファタールの似合う魅力的な女優さんですね。
(今、wikiを見たらテレビシリーズのレ・ミゼラブルも見てました。
大きな役ではないのに、ものすごく印象に残っています!!)
彼女の黄金時代の映画は、今ではDVDでもほとんどなくて
なかなか見れないのが残念です。
「死刑台のエレベーター」の彼女はきれいでしたね。
続いて「鬼火」「小間使いの日記」「夜」「マドモアゼル」「突然炎のごとく」ちょっとふざけて「ビバ・マリア」ちょい役で「黄色いロールスロイス」「ニキータ」などの題名が浮かんできますが、やはり60年代が最盛期だったのではないでょうか?九州の片隅にいてもそれは伝わってきました。しかし彼女の一生は演劇から始まって映画、出演から脚本、監督まで、活躍の場を広げていったのですね。亡くなった時国を挙げて讃え、悼んだフランスという国の文化度の高さにも敬意を表したいと思います。
源氏物語は私はうろ覚えなので、橋本治の配役が当たっているかどうか判断できませんが、六条さんよりも朧月夜の方が魅力的ではないかと思いますがね?六条さんは正妻ですから損な役回りでは?
ジャンヌ・モローと似ていると言われたら私なら飛び上がって喜びますがねえ。ともかく女優にはなれるということですもの。
藤壺の女御を坂東玉三郎、葵の上を松たか子、橋本治はロミーシュナイダーでした。朧月夜は沢尻エリカ。やはり、六条はジャンヌモローにしたんです。そうそう、夕顔を橋本はマリーラフォレでしたが、私は異議あり。大好きな女優ですけれど。先生には不評でしたけれど、なかなかおもしろい遊びでした。
面白い遊びですが、人を選びますね?第一に、源氏物語の知識も必要だし、そのためには好きでないとね。私は自宅にないので、今朝のコメント、六条が正妻で良かったかが不安でした。ところがきょう島根大学の図書館の、新刊書の棚に角田光代の訳本が出ていました。読んでみたらとても読みやすかったわ。4000円台なので買いやすいとも思えるし。
ところで、誰かに似ていると言われるとショックというのは同感です。私の場合は草笛光子と言われたことが。
マルチェロ・マストロヤンニとジャンヌ・モローの二人は友情出演ということになっていますが、すごく重要な役を演じています.
と、まあ、それはどうでも良くて、
私の知る限りでは、ジャンヌ・モローが明るい笑顔で登場するのは『愛のめぐり会い』だけ.
晩年の作品ですが、素敵な女性だと思いました.
それ以外に、ちょっと変わった作品として、
『バルスーズ』、刑務所のなかで生理が上がった務所帰りの女.若者二人と濃厚な行為の後で、女の子のあそこをピストルで撃って自殺する.『ジャン・ルノワールの小劇場』、ベル・エポックの時代の歌を歌うだけ.
私も相当見ていると思いますが全然かないません。
アントニオーニは好きな監督なので、機会があれば見たいと思います。